★ 高知人文社会科学会 公開シンポジウム ★
11月12日は、年に1回の 高知人文社会科学会 公開シンポジウム でした。
これまでの高知の有機農家と消費者の取り組みにも関係するということで
土といのちも協賛していました。
そのおかげで、受付の一部をお借りして40周年記念本を販売させてもらいました。
さて本番のシンポジウム。
まず、愛媛大学の佐藤亮子さんの基調講演。
演題は「日本とアメリカのローカルフードをめぐる展開と今後の方向性」
話の内容は、短くまとめるのは難しいので割愛しますが、
地域の食べ物を知り、地域で消費することで、地域がいきいきとなる。
地域での循環が大切なことだと思いました。
その後は、パネラー一人一人がパネル発表。
高知の様々な場で活動している3人は「土といのち」にゆかりのある方ばかりでした。
丸井一郎さん
「食に地域化」の土台について話されました。
山本優作さん
「夢産地とさやま開発公社」をとおして地域や農業の現実を話されました。
田邉佳香さん
子育てと食と農に人間らしくいのちをつないでいく生き方の文化を作る手がかりを考えたい、と。
そして、佐藤さんが加わりパネルディスカッション。
高知の未来を考えるうえで
これからの「農業」これからの「土といのち」これからの「わたしたち(消費者)」
それぞれの立場で考えて、連携して行動していく必要があります。
高知人文社会科学会のみなさま、コーディネーターの岩佐和幸さん、有意義な時間をありがとうございました。
11月12日は、年に1回の 高知人文社会科学会 公開シンポジウム でした。
これまでの高知の有機農家と消費者の取り組みにも関係するということで
土といのちも協賛していました。
そのおかげで、受付の一部をお借りして40周年記念本を販売させてもらいました。
さて本番のシンポジウム。
まず、愛媛大学の佐藤亮子さんの基調講演。
演題は「日本とアメリカのローカルフードをめぐる展開と今後の方向性」
話の内容は、短くまとめるのは難しいので割愛しますが、
地域の食べ物を知り、地域で消費することで、地域がいきいきとなる。
地域での循環が大切なことだと思いました。
その後は、パネラー一人一人がパネル発表。
高知の様々な場で活動している3人は「土といのち」にゆかりのある方ばかりでした。
丸井一郎さん
「食に地域化」の土台について話されました。
山本優作さん
「夢産地とさやま開発公社」をとおして地域や農業の現実を話されました。
田邉佳香さん
子育てと食と農に人間らしくいのちをつないでいく生き方の文化を作る手がかりを考えたい、と。
そして、佐藤さんが加わりパネルディスカッション。
高知の未来を考えるうえで
これからの「農業」これからの「土といのち」これからの「わたしたち(消費者)」
それぞれの立場で考えて、連携して行動していく必要があります。
高知人文社会科学会のみなさま、コーディネーターの岩佐和幸さん、有意義な時間をありがとうございました。
( 管理人 )