高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

サルと桑 5月15日記

2018-05-16 09:00:00 | 里山・田んぼ・畑
 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

ここ2年、イノシンやハクビシンはみないのですが、サルと鳥が多い。

今日も桑の大木で桑のみをとっているようでした。


これはサルです。
木が不自然に揺れているのでわかりました。
畑の横の木です。
音はすれども姿は見えずでした。
でも、わかるんですよ。
その木の下には生々しい枝や葉が散乱、雨や鳥だと実だけがおちてますね。


ちょうど通りかかったら、ザワザンワと枝が揺れ、さるが飛びました!
何枚か撮ったけど写真の中に姿なし。
見えますか?
4匹くらいいたとおもいます。


まったく🐵🐒🐵🐒 困ったもんです
とうもろこし まくのやめました。

周りに高い木がありすぎなのです。
もちろん、人がいないのも原因だけど、
うちのように、段々で、しかも高い木が連なっているとどうしようもありません。

伐りたくて、試みたこともあります。
枝をきるくらいで、とても幹からは切れません。
ふといし、張り出してるし交通止めしなきゃならない。
一度揺すって実を落とし集めてジャムを作ったことがあります。

( 天竺舎 雨宮智子さんより )
コメント
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