あおぞら蒼空舎の どくだみ湯

★ 土佐の高知の春野の湯めぐり
　　どくだみ湯


春野の自然豊かな
山里からのいただきもの。
自然のいやしどくだみの葉100％。
社会福祉法人こうち福祉会の
「あおぞら蒼空舎」の製造です。

（あおぞら蒼空舎HPより転載）

どくだみは元々
化膿、擦り傷、水虫などに
外用する民間薬で、
入浴剤として利用すれば、
湿疹などに効くとされています。


我が家でこの冬
お風呂に入れて入浴してみたところ、
いつも乾燥期には、
足や脛のかゆみ（老人性掻痒症かな？）に
悩まされていましたが、
それがほとんどなくなり、
さらに足の皮膚が剥がれがちなのも、
きれいになってきました。
あとでこの‘どくだみ湯’が
良かったのではと思い至りました。
肌のトラブルにお悩みの方、
ぜひお試し下さい。


他に冷え性に効く‘よもぎ湯’、
健胃剤の生薬と知られる‘びわ湯’もあります。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年4月号より転載しました。

ノースカラーズの 純国産えびせんべい ～4月の新

★ 純国産えびせんべい ★


馬鈴薯でんぷんがメインの
薄～い軽～い
口当たりのよいせんべいです。


北海道羽幌産甘えびを
贅沢に100％使用し
海老の風味がクセになる！

（このえびは、ノースカラーズHPより転載）

かつお節や昆布粉末、玉葱粉末を
バランスよく配合して味付けました。
もちろん、じゃがいもや米油も国産品のみ。

パリッとした食感がうれしい ♪
ついつい手が止まらなくなる一品です。

（ 管理人 ）

下郷農協の おからクッキー&プチクッキー

★ おからクッキー&プチクッキー ★


熊本県産小麦の小麦粉と、
大分県産大豆と天然にがりを使用した
風味豊かな耶馬溪豆腐のおからをベースに
有精卵・無塩バターを加えたクッキーは
飽きの来ない素朴で懐かしい味わい。


30過ぎのわが子が
なつかしい
よう食べよったなぁ
と懐かしがるほど
古くからのロングセラー。

同じ材料で作っているのですが
一口サイズのプチは
食感が違うんですよ。

大きい方はしっとりタイプ。


プチはサクサクタイプ。


どちらも甘さ控えめで
ついつい手が出てしまいます。

管理人

アリサン&だいずデイズの キヌア

★キヌア ★


キヌアってなぁに？


雑穀に分類されるキヌアですが
ほうれん草と同じアカザ科の1年草で
直径2mm程度の実(種)には
栄養がぎっしり詰まっていて
スーパーフードとして人気です。

赤、黄、紫、黒、白など色とりどりで
料理にアクセントが出るし、
プチプチ食感も楽しいです。

《 アリサンのキヌアミックス 》
こちらは乾物です。
ご飯くらいの水加減よりは少し多めで
沸騰したら弱火にして15分くらい、
透明感が出るまで茹でます。
髭のようなものが出てきたら
火を止めて蓋して蒸らします。


《 だいずデイズの3色の蒸しキヌア 》
こちらは蒸してあるから、
このまま使えます。
とっても便利 ♪
ぽろぽろと少々硬めです。


Cさんレシピ紹介
キヌアをまとめて炊いて、
オリーブオイル、酢、塩胡椒に漬けておく。
レタスとかトマトとかサラダ野菜に混ぜるなど
普通にドレッシングとして使えます。


人参とキヌアのサラダ
人参を千切りにして軽く塩もみし
ドレッシング漬けを混ぜます。


新ゴボウとキヌアのサラダ
千切りにした新ゴボウを茹でて
ゴボウが温かいうちに、
キヌアと一緒に
オリーブオイル、酢、塩こしょうで和えます。


他にもスープに入れたり
お米と一緒に炊いてもいいですよ。
スーパーフードを実感してください。

（ 管理人 ）

心にとどめておきたい「養生訓」の言葉 その6(最終回)

高知市朝倉 よもぎ鍼灸院の辻恵子です。

心にとどめておきたい「養生訓」の言葉
　　　　　　　　　　　　　　その6

「養生訓」は、
生活の様々なことについて記されています。

その中でも飲食についての記述は多いと言えます。
それは、
“人の身は、
天地から元気を受けて生まれてくるけれども、
生まれたあとは、
飲食によって養っていかなければならない。
したがって、養生の道は、
まず胃腸を整えることが要となる”
（「節度ある飲食こそ基本」）
という身体観が基本となっているからです。

生まれたときに持っているものを“先天の気”、
生まれてから身につけていくものを“後天の気”とよびます。

「養生訓」は江戸時代のハウツーものでもあり、
鍼灸や漢方の基本となる
身体観を楽しむことのできる書物でもあるのです。

＊「養生訓」は江戸時代に貝原益軒によって書かれた“生活指南書”です。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年5月号より転載しました。

泉利昆布海産の 早煮昆布

★ 早煮昆布 ★


だしをとる昆布と
煮て食べる昆布は違います。
真・利尻・羅臼昆布は
旨味成分を多く含んでいてだし用に、
日高は両方兼用だそうです。

早煮昆布は身が厚くなる前の昆布で
棹前昆布ともいいます。
泉利の早煮昆布は
北海道道東産の昆布を原料として
食べる昆布のうまさにこだわっています。


30cmほどの昆布を水洗いして
汚れを落としたら
結び目を作ってから
結び目の間を切ります。


だし用に比べて
旨味成分が少ないのですが
繊維質が少なく柔らかく
煮えるのも早いので
昆布巻、佃煮、おでんなど
煮物用として使ってください。

（ 管理人 ）

川添ヤギ牧場より 4月9日記

南国市 川添ヤギ牧場の川添建太郎です。

川添ヤギ牧場は
600頭のヤギを
国産飼料100％のエサで飼育し、
ミルクと肉を生産している
国内最大のヤギ牧場です。

（この写真は、ひまわり乳業HPより転載）

弊社のこだわりは牧草、
（イタリアンライグラス、稲、ひえ、ソルゴー等）飼料用米など
ヤギが食べるエサのほとんどを
自分たちで作っています。

（この写真は、川添ヤギ牧場FBより転載）

それでも不足しがちなタンパク質飼料は、
高知県内の酒蔵さんから
日本酒粕を購入して賄っています。
昨年、高知大学、広島大学
と弊社で行った研究において、
酒粕は一般的にエサとして使用される
輸入大豆粕の代替飼料として十分使用可能であり、
乳量乳質に大きな影響を及ぼさない
ことが分かってきました。
また、美容健康などの分野でも
注目されており今後さらに
使用量を増やしていきたいと考えています。

もう一つのこだわりは放牧しないことです。
放牧についてはいろいろな考え方がありますが、
放牧をしないことで、
寄生虫のコントロールと
必要な栄養成分の
徹底的な管理が行えるため、
より高品質で安全性の高い
ミルクや肉の生産が可能となっています。

（この写真は、ひまわり乳業HPより転載）

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年5月号より転載しました。

管理人記

ヤギミルクをよろしく！

創健社の ひえめん

★小麦を使わない雑穀麺ってどんな味？

ひえめん


グルテンフリーで本当においしいの？
アレルギーのある人の為の麺？
そんな思い込みを外してしまう位、
普通の麺と同じように
パスタや焼きそば等に使っていただけます。

さらに、ひえという雑穀の
栄養素(食物繊維、たんぱく質、植物性脂肪、ミネラル等)も
一緒にとれる麺です。


スープを多めに作った時などに
固めに茹でた
ひえめんを入れたスープヌードルは、
小麦の麺とはまた違った、
モチモチとした食感と満足感が広がります。


注文書には載っていませんが、
特注欄に記入して頂くと、
姉妹品の、“きびめん”
“あわめん”も注文できます。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年3月号より転載しました。

かざぐるまさんの ドクダミローション

★ ドクダミローション ★


清楚な白い花を咲かせるどくだみ。
独特のにおいが苦手という声も聞かれますが、
貝原益軒が十種の薬効があると言ったことから
十薬と呼ばれるようになったとか。
乾燥させると独特のにおいもなくなり、
おいしい薬草茶にもなります。


かざぐるまさんのどくだみローションは
春野町の竹林に自生するどくだみを天日干しし
ホワイトリカーに1年漬け込んでます。
初回は、使いやすいスポイト付きがおススメ。


十薬と言うからには
効果も多岐にわたってるようで…
化粧水としてはもちろん、
かぶれ、あせも、かゆみ、
ニキビ、虫刺され、
初期の水虫、犬のダニ取り、
歯肉炎などに効果があったそうです。

次回からはお得な詰替用がおススメ。
大瓶の詰替え用もあります。
たくさん使う方はこちらをどうぞ。


グリセリンの入らない
どくだみ水もあります。
どくだみローションはしっとり、
どくだみ水はさっぱり、
お好みで選んでください。

（管理人）

加賀谷ブリックの 魚焼き倶楽部

★コンロの魚焼きグリル用の敷石
「魚焼き倶楽部」


いつでも注文どうぞ！

北海道産の天然珪質頁岩の
遠赤外線効果で


お魚がパリッと、
しかもふんわりと
美味しく焼けます。

（岡岩商店の塩サバ！）

最近我が家では、
減電でトースターを廃止した代わりに、
この敷石を敷いたグリルで
お餅やパンを焼いたところ、
短時間で香ばしく焼ける
ことを発見しました。

消臭力と調湿力で
匂いと油も吸収するとのこと。

使い方は、グリルにアルミ箔を敷いて、
その上に厚さ1cm程度敷き詰めるだけで、
黒くなるまで何度もそのまま使えます。


しかも便利！
後片付けも楽で、
使い終わった敷石は、
庭先に埋めるか、
燃えないゴミに出せます。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2020年12月号より転載しました。