今日は防災の日です。
私は埼玉県民のため、
電車が止まると帰宅難民と化します。
ところで、人は1時間でどれくらい歩けるものなのか?
そこで、私は不動産広告を注目しました。
皆さん不動産広告見たことありますか?
○駅徒歩~分 と良くありますね。
あの時間はどうやって出しているのでしょう。
実は80m=1分として出しているのです。
こうすれば歩きと距離の関係がわかりますね。
1000m(1Km)÷80m=12.5分
つまり余分に見積もっても15分で1Km進めることになります。
この間24hTVの丸山弁護士のゴールの時間を見誤ったが、
あの約1時間前で2.5Kmならば、
15分×2.5Kmで約40分歩き続ければゴールできる計算に
なりますね。
さて、私の自宅のある埼玉の川越市は
港区東京タワーから直線距離36Kmに位置します。
詳しい測定は「カシミール3D」というソフト(フリーソフト)が
あれば、あとインターネットにつなげてれば
国土地理院のオンライン地図を読み込ませて
距離の測定が可能です。
では計算してみましょう。
15分×36Km=540分=9時間
しかしこの9時間は歩き続けた場合ですし、
休憩は取りながら進まなければならないでしょう。
道路が直線距離と限りません。地震直後の道路状態も
分かりません。
休憩や冗長経路等余計な時間を3時間~4時間見積もっても
12時間。つまり、半日がかりでないと帰れません。
現実的な数字だ。
朝の出勤すぐの災害なら、その日のうち(夜になる頃の到着だが)
に帰宅可能だが、夕方の災害だとお手上げだな。
板橋・和光・朝霞・川越方面の場合の幹線は
R254になってきます。
災害マップが売れているという話だが、
一度、都心から自分の家までの経路は知っておくことが
大切です。
私は埼玉県民のため、
電車が止まると帰宅難民と化します。
ところで、人は1時間でどれくらい歩けるものなのか?
そこで、私は不動産広告を注目しました。
皆さん不動産広告見たことありますか?
○駅徒歩~分 と良くありますね。
あの時間はどうやって出しているのでしょう。
実は80m=1分として出しているのです。
こうすれば歩きと距離の関係がわかりますね。
1000m(1Km)÷80m=12.5分
つまり余分に見積もっても15分で1Km進めることになります。
この間24hTVの丸山弁護士のゴールの時間を見誤ったが、
あの約1時間前で2.5Kmならば、
15分×2.5Kmで約40分歩き続ければゴールできる計算に
なりますね。
さて、私の自宅のある埼玉の川越市は
港区東京タワーから直線距離36Kmに位置します。
詳しい測定は「カシミール3D」というソフト(フリーソフト)が
あれば、あとインターネットにつなげてれば
国土地理院のオンライン地図を読み込ませて
距離の測定が可能です。
では計算してみましょう。
15分×36Km=540分=9時間
しかしこの9時間は歩き続けた場合ですし、
休憩は取りながら進まなければならないでしょう。
道路が直線距離と限りません。地震直後の道路状態も
分かりません。
休憩や冗長経路等余計な時間を3時間~4時間見積もっても
12時間。つまり、半日がかりでないと帰れません。
現実的な数字だ。
朝の出勤すぐの災害なら、その日のうち(夜になる頃の到着だが)
に帰宅可能だが、夕方の災害だとお手上げだな。
板橋・和光・朝霞・川越方面の場合の幹線は
R254になってきます。
災害マップが売れているという話だが、
一度、都心から自分の家までの経路は知っておくことが
大切です。