ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ちょっと補足 NHK

2005年09月23日 21時52分38秒 | 時事
もともとNHKは、東京放送局
という社団法人放送局。
それを政府が掌握してしまった。
→社団法人 日本放送協会
昔はその1局しかなかったからよかった。
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今の 特殊法人 日本放送協会 は戦後に
社団法人 日本放送協会がなくなって
生まれ変わったようなモノです。

そう、そのときの法律こそ放送法。
ずるずる東京放送局のラジオ聴取料が
受信料という名のものに残っていったわけです。

放送法はNHK法とも言われているらしいです。
GHQの方針でNHKは民放と競争する方向になったが
当時は局数は今のように多くはありません。

民放が多くなり放送法にぼろが出てきて
一般放送事業者の項目が付け足された
つぎはぎ法律なんですね。

スクランブルは確かに公共放送の崩壊を意味する。
しかし、今の世論はほとんどスクランブルを
希望している。
相反することである。
NHKの今後の動向も注目だが、

昨日書いたとおり、国民が
NHKの存在意義・必要・不必要の声は
あげていくべきだと思う。


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