ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ネットとテレビ放送

2005年10月14日 21時57分28秒 | 時事
今日のトップニュースは郵政民営化なのだが
もう少し昨日のTBSの話題に触れよう。

楽天の考えは、合同会社を設立して、
その下にTBSや楽天を置く「ぶら下がり」方式を提案した。
だから、買収とか乗っ取りではないという
印象を与えるためであろう。

もうテレビは電波だけの伝送方法では無くなった。
お隣の韓国はネット上でテレビのライブ画面を楽しめる。
中国も一部のチャンネルのみだが
同じように見ることが出来る。

はっきり言って日本だけ遅れている。

日本のテレビももう、日本国内だけでなく
世界の顧客に目を向けたらどうか。
日本が韓国ドラマにはまったように、
もしかしたら、日本ブームになる
外国が出てくるかもしれない。

インターネットテレビは何も難視聴用だけにとどまるべきでない。
ネットを最大限に生かすには、やはり世界相手である。
海外在住日本人向けでも面白くないか?
短波放送では限界があるからな。

話は変わるが私もNHK教育でハングルを勉強したが
韓国ドラマって「恨(ハン)」・・・
「生まれ持った宿命とか自分ではどうにもならない困難など」
これが基本らしい。
なら、TBSなんか「渡る世間」なんか韓国にウケそうな
気がするんだが、駄目か。

ちなみに中国では「クレヨンしんちゃん(蝋筆小新)」が
人気ということも聞いている。

まあ、ネットとテレビは融合するほうがいいだろうな。
だからといって電波がNO!というわけではない。

一長一短があるわけですから、どの方向に
テレビが進むべきか。
その岐路にいるわけである。

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