マニアと言ってもいろいろジャンルがあるのだが、
その中の一つには「送電線鉄塔」マニアというものもある。
私も最近送電線鉄塔についてちょっと興味を持った。
当地・川越市には南大塚駅の近くに電発の南川越変電所がある。
当地にやってくる電線は「群馬幹線」というものがある。
送電線の鉄塔にはナンバーが振られている。
川越までやってくる群馬幹線は470番近くになっている。
つまり群馬から500に近い鉄塔を経由していることになる。
この数字こそ、その距離の重みを示している。
電波塔と違うのは送電線であるから目に見えて追っていける
ということだ。電波塔ではパラボラやアンテナの方向から
受信親局の推測をするわけだ。
送電鉄塔はもちろん山の中深くに設置されている場合も
あるからこのあたりは中継塔めぐりと似ている部分もある。
私の自宅の近辺では、群馬幹線のほか川越線・京北線を
見ることができる。調べると、京北線は川口のほうの京北変電所まで
つながっている路線らしい。
写真は柳瀬川駅付近にある富士見線10番。
鉄塔の頭にも番号が付いているんですね。
富士見線は9番で竹間沢線分岐しているようです。
送電線も追ってみると意外に面白いかもしれません。
その中の一つには「送電線鉄塔」マニアというものもある。
私も最近送電線鉄塔についてちょっと興味を持った。
当地・川越市には南大塚駅の近くに電発の南川越変電所がある。
当地にやってくる電線は「群馬幹線」というものがある。
送電線の鉄塔にはナンバーが振られている。
川越までやってくる群馬幹線は470番近くになっている。
つまり群馬から500に近い鉄塔を経由していることになる。
この数字こそ、その距離の重みを示している。
電波塔と違うのは送電線であるから目に見えて追っていける
ということだ。電波塔ではパラボラやアンテナの方向から
受信親局の推測をするわけだ。
送電鉄塔はもちろん山の中深くに設置されている場合も
あるからこのあたりは中継塔めぐりと似ている部分もある。
私の自宅の近辺では、群馬幹線のほか川越線・京北線を
見ることができる。調べると、京北線は川口のほうの京北変電所まで
つながっている路線らしい。
写真は柳瀬川駅付近にある富士見線10番。
鉄塔の頭にも番号が付いているんですね。
富士見線は9番で竹間沢線分岐しているようです。
送電線も追ってみると意外に面白いかもしれません。