ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

本の紹介

2010年11月30日 21時08分36秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
久々にコンピュータ系のカテゴリーで書きます。
昨日書店に寄ると面白そうな本を見つけたので紹介します。

「ファミコンの驚くべき発想力」

技術評論社
ISBN 978-4-7741-4429-0
1380円+税 2010年11月25日初版1刷

ということで新刊ですね。

ファミコン世代でコンピュータ・
プログラムに興味を持つ方にはぴったりと思います。

そういう自分もコンピュータに興味を持つきっかけと
なったのは当然ファミコンなのです。

本の内容はファミコンのハード性能・
ファミコンからプログラムの基礎を解説
限界に挑むわざなどが紹介されている。

特にドラクエに関しては「マンガ ドラゴンクエストへの道」と
同じことが書いてあります。
「良く使うカタカナ20文字」ですね。
そして、スーパーマリオブラザースにおける
パレット数制限などの話題があります。

私事ですが、10年前ぐらいに「第2種情報処理技術試験」を
受けた時選択した言語はCASL(アセンブラ)でした。
本によればファミコンプログラムも
アセンブラで書いていたようです。
アセンブラってコンピュータの仕組みを詳しく理解するうえでも
知っていて良かったと今になって思う。
C言語とかはそのあとからでも遅くないと思いますね。

今日は久々コンピュータの話でした。

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