ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

週後半は放送用アンテナの本から

2011年08月17日 20時10分41秒 | その他
週の後半は放送用アンテナの本からのネタです。
こちらも国会図書館で閲覧してきました。

ぜひ放送塔訪問者や放送用アンテナについて興味の
ある方にはお勧めしたい本です。

書誌名は「テレビ放送アンテナ五十年史」と
「テレビジョン放送アンテナ開発史」の以上2冊です。
「RFワールド」の放送関連記事の参考文献に必ず記載されて
いたので気になっていました。

初めから普通の図書館では蔵書はないと判断し、
国会図書館で閲覧したのですが、「RFワールドNo15」の
放送用アンテナ記事に使われている写真、資料は
上記の2冊にほとんど記載されています。

放送中継技術についても興味ある記事が多く
本当にテレビ中継や送信に興味のある方にはお勧めしたいです。

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紙メディア・図書館について考える

2011年08月17日 20時06分59秒 | その他
紙のメディアと言えば、本・出版ということになります。
大きな特徴にはいつまでも残る、記録に残るということ。
最近ではテレビ番組とかCMなど映像の面でも
残すという動きは出てきているが、
CD-Rなどの光メディアがどれほど保存できるのか不明だ。

記録という面から考えると、
国会図書館の役割は大きい。特に昔に出版されたものや
個人では入手が難しいものなどを閲覧できるからだ。
納本漏れで7~8割程度の蔵書ということだが、
裏を返せば8割の本は蔵書されているということになる。
私も国会図書館を利用して、改めてありがたさを感じた。

ちなみに、自主出版もの・同人誌なども、ある程度の
部数を発行していて、頒布目的のものは国会図書館で
納本を受け付けているようです。
※だから社史なども蔵書されている訳だ。


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