ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

ジョブズ氏死去 私とマック

2011年10月06日 21時34分49秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
この方の名前は、最近はiphoneの
ほうでご存知の方も多いと思う。

私はもともとはアップルのユーザだった。
以前にもブログに書いたかもしれないが、
ファミコンブーム時代を過ごした私は
コンピュータに興味を持ち、ゲームとか
プログラムを作りたいという気持ちになっていった。

そこで私が初めて購入してもらったPCが
アップルのマック【マッキントッシュ(パフォーマシリーズ)】。
もちろん初めのころはPCについての知識が無く
どのコンピュータに触れればいいのか?迷ったが
当時は映像・音楽・出版はマックという流れだった。

ゲームは当然映像や音楽を扱うことになると
考えた私はマックを選んだのである。

今では当然のデスクトップでアイコンを操作し
目的のソフトを立ち上げてPCを使うというスタイル、
これをGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)という。
いち早くこの操作を取り入れたのはマックだった。

他のPCの操作方法はコマンドを入れていく形式。
MS-DOSですね。真っ黒の画面に白のアルファベットで
メッセージが流れるのはなんとなくPC操作の
「敷居の高さ」を感じます。
MS-DOSもGUIを取り入れることになるのだが
これがいわゆる「ウインドウズ95」である。

iphoneやタブレット端末の直感的に操作ができるという
特徴はGUIの延長線にあるものなのだ。

ちなみに私が今Winユーザとなっている訳は、
アップルの製品ですぐに故障するなどトラブルが
あったのが主な理由。
次に、Win互換機は対応する周辺機器が多かった
というのもある。
1990年代後半などはマック対応の周辺機器って
限られることが多かったんですよね。

これがアップルの思い出です。
マックユーザであった私はジョブズ氏・
ウォズニアック氏の名は当然1990年代後半から
存じていますので今回の死去のニュースは
一区切りついたというか、時代がかわるというか
そのような感想を持ちました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする