先日、東京スカイツリーと東京タワーでアンテナの
角度が変わる場合、
同じ角度の地点を結ぶと円形(90度の時)~
落花生のような形になると書きました。
これは中学数学の知識で
このメモの通り「円周角」というやつで、
私はこのうちで中心角が180度(つまり、弦=直径)の時の
ことだけ何故か覚えていて、作図に到りました。
その後「東京アンテナ工事」さんのサイトで
さらに違う角度差の時の図も紹介されていました。
そこで私も実際地図をプリントアウトして
作図してみました。参考程度にお願いします。
ツリー・タワーで角度差30度あれば結構
指向性の鋭いアンテナなら半値角を無視できない
かも知れませんからね。
まずはタワーとツリーで角度差
90度・60度・45度・30度について
30度の場合、一方は東京湾上ですが、
もう一方の埼玉側では舎人・川口・板橋の埼玉寄りなどや
さらに中野区の西側や環八の近く等は
角度差30度となります。
さらに角度差30度・20度・10度の場合
ちなみに私のいる川越南部は角度差13度ほどになります。
角度差20度に当たるのは草加・さいたま市北部・
志木・清瀬・西東京・三鷹・となります。
おまけ独立局の送信塔とスカイツリーの角度差90度と
角度差45度を作図しました。
中央道の国立府中付近ではスカイツリーとテレ玉の角度差も45度だし
スカイツリーとtvkの角度差も45度になります。
そう、もし全部見ようとしたらタワー・TVS・tvkと
それぞれ受信アンテナが必要になる可能性が高いと推察できる訳です。
※図はすべてMAPIONから印刷し、コンパスで作図したものを
再びスキャンしています。墨田のスカイツリーや独立局の塔から
補助線を引いていますので見難い部分もあるかもしれません。
ご容赦ください。
角度が変わる場合、
同じ角度の地点を結ぶと円形(90度の時)~
落花生のような形になると書きました。
これは中学数学の知識で
このメモの通り「円周角」というやつで、
私はこのうちで中心角が180度(つまり、弦=直径)の時の
ことだけ何故か覚えていて、作図に到りました。
その後「東京アンテナ工事」さんのサイトで
さらに違う角度差の時の図も紹介されていました。
そこで私も実際地図をプリントアウトして
作図してみました。参考程度にお願いします。
ツリー・タワーで角度差30度あれば結構
指向性の鋭いアンテナなら半値角を無視できない
かも知れませんからね。
まずはタワーとツリーで角度差
90度・60度・45度・30度について
30度の場合、一方は東京湾上ですが、
もう一方の埼玉側では舎人・川口・板橋の埼玉寄りなどや
さらに中野区の西側や環八の近く等は
角度差30度となります。
さらに角度差30度・20度・10度の場合
ちなみに私のいる川越南部は角度差13度ほどになります。
角度差20度に当たるのは草加・さいたま市北部・
志木・清瀬・西東京・三鷹・となります。
おまけ独立局の送信塔とスカイツリーの角度差90度と
角度差45度を作図しました。
中央道の国立府中付近ではスカイツリーとテレ玉の角度差も45度だし
スカイツリーとtvkの角度差も45度になります。
そう、もし全部見ようとしたらタワー・TVS・tvkと
それぞれ受信アンテナが必要になる可能性が高いと推察できる訳です。
※図はすべてMAPIONから印刷し、コンパスで作図したものを
再びスキャンしています。墨田のスカイツリーや独立局の塔から
補助線を引いていますので見難い部分もあるかもしれません。
ご容赦ください。