ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

中学の数学でした

2013年03月21日 20時43分49秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先日、東京スカイツリーと東京タワーでアンテナの
角度が変わる場合、
同じ角度の地点を結ぶと円形(90度の時)~
落花生のような形になると書きました。

これは中学数学の知識で

このメモの通り「円周角」というやつで、
私はこのうちで中心角が180度(つまり、弦=直径)の時の
ことだけ何故か覚えていて、作図に到りました。

その後「東京アンテナ工事」さんのサイトで
さらに違う角度差の時の図も紹介されていました。

そこで私も実際地図をプリントアウトして
作図してみました。参考程度にお願いします。
ツリー・タワーで角度差30度あれば結構
指向性の鋭いアンテナなら半値角を無視できない
かも知れませんからね。

まずはタワーとツリーで角度差
90度・60度・45度・30度について

30度の場合、一方は東京湾上ですが、
もう一方の埼玉側では舎人・川口・板橋の埼玉寄りなどや
さらに中野区の西側や環八の近く等は
角度差30度となります。

さらに角度差30度・20度・10度の場合

ちなみに私のいる川越南部は角度差13度ほどになります。

角度差20度に当たるのは草加・さいたま市北部・
志木・清瀬・西東京・三鷹・となります。


おまけ独立局の送信塔とスカイツリーの角度差90度と
角度差45度を作図しました。



中央道の国立府中付近ではスカイツリーとテレ玉の角度差も45度だし
スカイツリーとtvkの角度差も45度になります。
そう、もし全部見ようとしたらタワー・TVS・tvkと
それぞれ受信アンテナが必要になる可能性が高いと推察できる訳です。


※図はすべてMAPIONから印刷し、コンパスで作図したものを
再びスキャンしています。墨田のスカイツリーや独立局の塔から
補助線を引いていますので見難い部分もあるかもしれません。
ご容赦ください。

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強風のおかげ?

2013年03月21日 20時17分49秒 | テレビ・ラジオ受信関係
ここ最近、暖かい春の日と強風に見舞われる日が
交互にやってくる天候だ。
今日は昼間はまあまあ穏やかだったが
未明の2時ごろはこちらでも強風が吹きました。

強風のおかげで、外でビュービュー音がして
あまり寝られませんでした。
気晴らし程度にラジオをつけてみると、
NHK東京第1放送のほうで減力放送する旨の
アナウンスを行っていました。
300kwから200kwへの減力でした。

減力や休止案内は大抵、深夜1時時報前頃に
行われることが多いのですが、
今回は深夜2時前に行っていました。

このように、NHK東京第1放送も減力放送を行い
メンテナンスしている訳です。

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