また埼玉関連本が出ていました。
今回は地図・地理・地名関連でしたので、
私は即買いしました。
じっぴコンパクト新書185
「埼玉 地理・地名・地図 の謎」
ISBN 978-4-408-45500-6
762円+税
3章目の鉄道関連の話題は面白かったです。
(このうち所沢駅ネタは知っていました
当ブログでも西武新宿駅について書きました)
・大宮の鉄道の街は岩槻のおかげ
・新座にあるのに「志木駅」のわけ
・所沢駅の上り電車(池袋線・新宿線)が
逆方向に発車する謎等が取り上げられています
私もいろいろ地名の本って読んでいるのですが、
いまいち、由来がよくわからないのがある。
「小手指」や「指扇」の「指」。
「ゆび」とは読まず「さし」と読む。
「指」は畑のことと説明しているものが多い。
(今回の本もそうですね)
ほか、私が知っている話としては、川越線の
埼京線直通は「漁夫の利」の側面が大きいという事。
そもそも埼京線は新幹線を埼玉県に通すため
周辺住民を説得させるためにつくられた見返り通勤新線。
大宮から先は実は高崎線に直通させる予定だった。
しかし、高崎線内に車両基地用地が確保できず
川越線の南古谷に車両基地をつくることとなった。
乗り入れ先が高崎線から川越線に変更され、
大宮~川越間が電化されることとなる。
最後は話が蛇行いたしました。
今回は地図・地理・地名関連でしたので、
私は即買いしました。
じっぴコンパクト新書185
「埼玉 地理・地名・地図 の謎」
ISBN 978-4-408-45500-6
762円+税
3章目の鉄道関連の話題は面白かったです。
(このうち所沢駅ネタは知っていました
当ブログでも西武新宿駅について書きました)
・大宮の鉄道の街は岩槻のおかげ
・新座にあるのに「志木駅」のわけ
・所沢駅の上り電車(池袋線・新宿線)が
逆方向に発車する謎等が取り上げられています
私もいろいろ地名の本って読んでいるのですが、
いまいち、由来がよくわからないのがある。
「小手指」や「指扇」の「指」。
「ゆび」とは読まず「さし」と読む。
「指」は畑のことと説明しているものが多い。
(今回の本もそうですね)
ほか、私が知っている話としては、川越線の
埼京線直通は「漁夫の利」の側面が大きいという事。
そもそも埼京線は新幹線を埼玉県に通すため
周辺住民を説得させるためにつくられた見返り通勤新線。
大宮から先は実は高崎線に直通させる予定だった。
しかし、高崎線内に車両基地用地が確保できず
川越線の南古谷に車両基地をつくることとなった。
乗り入れ先が高崎線から川越線に変更され、
大宮~川越間が電化されることとなる。
最後は話が蛇行いたしました。