ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

もう1日甲州弁話題

2014年08月16日 21時26分29秒 | その他
特に今日は電波・受信系の話題がありませんので
もう1日甲州弁話題で行きたいと思います。

先日の記事にコメント頂きましてありがとうございます。

さて、私が「~ずら」をはじめ、甲州弁に関して
調べるようになったのは月曜から夜更かしの
「田中ちゃんの愛人つーこんずら」に違和感を覚えたからです。

さすがに私は「ずら」は「~です」という意味で使っていなかった。
ほぼ「そうずら」の形でしか使いませんでした。

私はもともと埼玉西部に住んでいて、
小学校~高校まで甲府にいました。
なので、甲府へ転校した頃はもちろん、
関東のほうと言葉が多少違うな~という印象はありました。

「いくじ(幾時)」「持ちにいく」など全く意味がわからなかった
というほどのものではありませんでしたね。
まあ、中には「ぼこ」など分からないものもあるんですけど・・・。

山梨の人は関東と言葉が違うという事は、
ある程度自覚している部分はあると思います。

私と同じような県外転校生がクラスにいれば指摘を受けるでしょうし、
東京までは中央本線や中央道で行けますから、
その時(東京などに出た時)、気付く方もいるようです。
「キャン・ユー・スピーク甲州弁」では「~じゃん」の
使い方に気をつけるという事が書いてあります。

このあたりの記事も参考になると思います。
http://社会の最新トレンド.jp/nhk-rendora-hanakotoan-yamanasi-12164

しかし、上記リンクしたサイトにある例文の言葉、
学校にいれば結構聞いたり使ったりするねえ。
「こけえこぉし」(ここに来い)
「ちょびちょびしちょ」(調子にのるな)
「しゅわい(しわい)ぼこどぉ」(生意気なガキだ)
「ぶっさらうぞ」(たたくぞ)※誘拐するの意ではない

ほかに
「ぶちゃっちめー」(捨ててしまえ)
「けったりぃ」(だるい)
「行くじゃん」(行こうよ)
※関東の「じゃん」とは使われ方が違う勧誘の用法
などがあります。

しかし、私は「こぴっとする」は使いませんでしたねえ。







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