小江戸FMはやくもシミュレーション

今日夕方は、小江戸FM・ラジオ川越につて調べていました。
つい最近設立登記されたようです。（ツイッター情報）

まだこの会社自身のサイトは見つかりません。
局長という人のブログは昨日紹介した通りです。
そのブログを詳しく拝見しました

で、局長という人は、ミュージシャン？大道芸人（マジシャン系の記事）？
芸能系の人なんでしょうか。平たく言えば自営業の人みたい。
アトレマルヒロのからくり時計の脇で音楽ステージしてたりするようだ。
本庄のほうでもイベントしているみたいだし、
本庄のコミュニティーFMのほうで、同じ事務所の方が
イメージキャラクター　といった記事も見かけた。
仕事の面で本庄のCFMとつながりがありそうです。

川越でCFM運動というと「ラジオぽてと」なのですが、
この方、「ラジオぽてと」のほうにも出られている方のようです。
となれば、カワゴエ・マス・メディアさんもこの（CFM開設の）動きは
承知していると考えられますね。

さて、川越駅東口のアトレがアンテナ設置場所になりそうなので、
早速電波のシミュレーションを行う。
アトレの高さがわからないんですけど、7階がレストラン街だから
20m～30m程度と思い、高さ25mで無指向性10wで電波を出したSIM。


一応川越市全域オレンジの強電界域になる。
ただ、川越駅周辺は川越マインのビルや、先月完成した
ユープレイスのビルなどもあります。
毎度のことですが、私の独自のSIMですからあくまで参考程度で、
局とは関係ありませんのでよろしくお願いします。

あと、局としてのターゲットエリアが川越市のみなのか、
川島・鶴ヶ島・坂戸・日高（高萩）の川越広域圏になるのかが興味あります。

今日はNHKのチャンネル削減のニュースが・・・

今日のニュースより。
NHKが衛星・ラジオのチャンネル削減と総合受信料の検討。

読売と日経が伝えています。

読売
https://news.yahoo.co.jp/articles/e41e4640ae1422eddb830657b251341ac9f807b5

日経
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62216100T00C20A8MM0000/

私の考えを書いておきます。
総合受信料については、コメントにたくさん書かれているように、
衛星契約していない人にとって不利です。
やるなら現在の地上契約の料金以下にしないと不公平感はあるでしょうね。

チャンネル削減はいいんですけど、
「国民の知る権利」をたてにしていたのだから、
どこまでが「国民の知る権利の充足」なのか？はっきりさせたい。
つまり、上を見たらきりがない。
音楽ライブ・スポーツ中継・バラエティ・ドラマやテレビ劇
これらを「知る権利を充足させるため必要」とか言われても
受信料払う側としたら、要らないわ。となる。
だからスクランブル化しろ！となるわけで。

まあ、私が妄想するに
BSは国内・国際ニュース・災害のチャンネル。
４Kチャンネルはスクランブル化して娯楽チャンネル。
プレミアムは廃止。

地上波も、一つは国内ニュース・県域ニュース
（BSの降雨受信障害をカバーする）・災害・児童教育・福祉番組
もう一つのチャンネルは娯楽系チャンネルでスクランブル。

ラジオは現在の第2放送の大電力局をニュース・災害・気象通報・
児童教育・福祉番組でいいと思います。
語学講座がちょっとどうかな的なジャンルです。
中学英語ぐらいまでは児童教育に含めていいと思いますが・・・

他の成人用の諸外国語講座は放送大学とか、
FMラジオに移すとかできないですかね。
（講座聴けばテキスト代はNHKにお布施となるでしょ）
AMの小電力局は無くしてもいいように思います。

そして受信料値下げしてもらいたいです。
（もちろん運営に必要な最小限の金額で、60円の値下げとかでなくて・・・）

皆さんいろいろ意見はあると思いますが、
私の考え（妄想）を書いてみました。