ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

放送局広報番組から戦争関連企画とラジオの感想

2020年08月16日 19時18分44秒 | 時事
関東の放送局では、広報と自局の番組検証
(番組審議委員会報告など)の番組がある。

先ほど昨日と今日の録画を確認したところ、
フジの「週刊フジテレビ批評」と
朝日の「はい!テレビ朝日です」で戦争関連。


朝日ではアメリカ国際フィルムビデオ祭りの
ドキュメンタリー・歴史部門シルバースクリーン受賞と題して
2019年に放送されたドキュメンタリーのダイジェスト版を放送。


フジでは特別企画として渡辺アナ・新美アナのレポート。
特に新美アナのほうは元NHKアナウンサーに話を聞きに行っていた。
戦時中は「アナウンサー」は敵性語なので「放送員」、といった話題も。

昨日の文化放送のプロバガンダ・防圧放送特集の録音を聴いたが、
一番ジャミングに効果があるのはガヤガヤという人の声を重ねたものが
良かったようだ。確かに、今でも混信して人の声が重なると
何言っているかわからないもんなあ。
番組の最後の締めのほうの言葉はハッとしましたね。
「この放送もプロパガンダ」

まあ、放送局が流すものはプロパガンダというか、
宣伝の一種であることは確かです。

私が書いているこのブログも、ツイッターへのツイートも宣伝っていえば宣伝。
誰かに見て、読んでもらいたいから書いているわけで・・・
(ツイッターは特にそういう傾向になると思いますが)

北朝鮮の放送(KCTV)見ていて思うけど、
放送内容はプロパガンダなのだけど、
北朝鮮の国を知るという数少ない手段であることも確かです。
昨日の文化放送の番組のコメントに共感しました。


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