ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

NHKラジオの放送波整理の話題

2023年10月06日 20時07分45秒 | 時事
今日はこのネタに触れるしかないでしょう。
朝にXのほうでリポストさせてもらいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2de70f6f62807919673314952bf39f75fa8c41c

見出しでは1000億削減とあります。
受信料収入は約7000億なので、受信料収入の1/7ということになります。
ちなみに、NHKの総資産は約1兆3000億円であり、
受信料収入以外にも6000億持っていることになります。

さて、今回は放送波の整理の話題なので、お金の話はいったん離れます。
私のブログなんで、管理人(JO634)の考えを述べます。
削減してもらって受信料安くなるなら、ラジオの波の整理は賛成ですよ。
でもラジオ波を整理するなら地上テレビの放送整理はしてもらいたい。
地上テレビは2チャンネル制でいいから1つのチャンネルをスクランブルにすべき。
一つは安い受信料で運営する生活上最低限必要な情報(ニュース・天気・福祉など)のチャンネル。
もう一つはスポーツ中継(相撲、高校野球)・ドラマ(朝ドラ、大河)・
音楽(うたコン、紅白)のエンタメでスクランブル。,

話がラジオからテレビにそれてしまったが、ラジオもAM・FM各1波でいいと思う。
イメージ的には第2放送で流れていたものを第1とFMに振り分けるイメージかな。

三才ブックスのラジオ番組表で第2放送とFMの番組を調べてみる。




第2放送は語学講座が多いんだよなあ。外国語ニュースとか。
私は語学講座は絶対必要なものでないと思うんだよ。
(私も中国語、韓国語で講座のお世話にはなったが国民全員が必要とは思わん)
外国語ニュースも滞在中の外国人にニュースを提供する目的なら
英語ニュースを放送すべきで、各国語ごとのニュースは要るのかな?と思っている。
百歩譲って話者の多い中国語、つまりニュース提供は英語と中国語でいいんじゃね?
とは思いますけどね。
気象通報は必要だと思っているので、第1放送で続けてほしい。
どうせ1日1回の20分放送になっているわけだし。
FMはクラシックや世界の音楽の番組が多いのかな?
この辺りは削減してもよいと思う。

でも、人によって必要な番組の定義は変わってしまうからね。
特に教養番組ってどこまで必要か難しい。
「世界の音楽」と銘打てば世界教養だと考える人もいるでしょうから。
まあ、私の考える妄想を書き連ねました。異論は認めます(笑)。

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