ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

世界ふしぎ発見 レギュラー終了の報に接して

2023年10月07日 19時27分34秒 | 時事
今日はテレビ番組について。
今朝、TBSテレビ系の「世界ふしぎ発見」レギュラー終了の報に接した。
来年3月にレギュラーは終了し、4月以降は特番として放送とのこと。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf638a81778f336a0ee32045d7c2730948f4f00b

昔の番組との単純な比較はできないが、たけし城終了の時のことを考えると
1年で2~3回ほど特番復活させて2・3年ほどかけて徐々にフェードアウトかな。

私が小学生のころ、ファミコン全盛期同じころから放送しており
約40年近く(記事では38年とありますね)続いた番組になります。

今回の「ふしぎ発見」といい、ラジオの「歌のない歌謡曲」といい
長寿番組が終了していき、テレビ、ラジオの区切りというか
転換期というか、一つの節目・そういった感じですよね。
笑点の喜久蔵(今は喜久扇ですね)も来春で勇退だし。

今後のテレビが続いていくかどうかの大事な時期なのかもしれません。
本当にテレビ世代って1990年代生まれの人たちぐらいまでだと思っている。
2000年以降生まれの人は物心つく頃にはインターネットで
動画が見られるようになりつつあったから。

あと今回の「ふしぎ発見」終了によってスポンサーである日立の
「この木何の木CM(日立の樹)」ロスになるというSNS投稿も見かけます。
テレビラジオの1社提供が無くなっていくのも現在の日本の経済状況を
反映しているわけだから致し方ありませんが、
1社提供の番組に数々接してきた世代にとってはさみしい限りであります。
(「明る~いナショナル」 とか 「ロート・ロート・ロート」とか)

今回は「ふしぎ発見」からいろいろ思ったことを書きました。

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