衛星放送ワーキンググループ第7回の議題は
BS放送の活用のうち、災害発生時のBSの活用と
難視地域への(地上波代替としての)BS活用について。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu11_04000104.html
災害発生時の活用については、元日の能登半島地震の
NHKの取り組み(金沢放送局の番組をBS103chで流す)
があったからだろう。
地上波代替としてのBSの活用については、
以前、地デジ化を完了させるとき、新たな難視地域の発生などが起き
中継局網整備が間に合わない地域などに「地デジの衛星セーフティ」として
活用していた前例がある。
当時の課題をまとめた資料が上がっていた。
B-SATから、災害対策放送時のBSのハード面についての資料が出ていた。
災害放送対応時に必要な設備
ちなみに、アップリンクセンターが放送衛星への
番組送信ができなくなっても
緊急設備として車載型地球局を保有しているようだ。
(つまり写真の車から放送用衛星へアップリンクする)
こういう設備があるのは、視聴者としては多少心強いことであると思う。
BS放送の活用のうち、災害発生時のBSの活用と
難視地域への(地上波代替としての)BS活用について。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu11_04000104.html
災害発生時の活用については、元日の能登半島地震の
NHKの取り組み(金沢放送局の番組をBS103chで流す)
があったからだろう。
地上波代替としてのBSの活用については、
以前、地デジ化を完了させるとき、新たな難視地域の発生などが起き
中継局網整備が間に合わない地域などに「地デジの衛星セーフティ」として
活用していた前例がある。
当時の課題をまとめた資料が上がっていた。
B-SATから、災害対策放送時のBSのハード面についての資料が出ていた。
災害放送対応時に必要な設備
ちなみに、アップリンクセンターが放送衛星への
番組送信ができなくなっても
緊急設備として車載型地球局を保有しているようだ。
(つまり写真の車から放送用衛星へアップリンクする)
こういう設備があるのは、視聴者としては多少心強いことであると思う。