ジュリエットオスカー634受信ブログ

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外国の地名・人名などの読み

2023年03月22日 19時35分11秒 | 中国語・韓国語・漢字ネタ・三国志関連
以前にも一回似たような記事は書いたと思いますが、書きます。

昨日、日テレの仰天ニュース・大韓航空機爆破事件の特集
見ていました。実行犯の「金賢姫」。日本ではほぼ
「キム・ヒョンヒ」と呼んでいました。
ツイッターのツイートで気づいたのだけど、
この漢字をグル文字にすると「김현희」になるので、
連音化が起き、「キム・ヒョニ」になるんだよな。
「キム・ヒョンヒ」でも間違っていないけども
その時によって読み方違うよな。
(例の放送員とかも、リ・チュンヒとリ・チュニの2通り表記を見かける。
私のサイトも連音化を考慮していない表記しているので偉そうには言えないが)

現在の韓国大統領「ユン・ソンニョル」は特別な読みだから
NHKなどはこれに従っているようだが、グル綴り上は「ユン・ソギョル」。
実際、北朝鮮関連サイトの動画ではこの連音で読んでいる。

以前に書いが、日本は漢字を使う国なので、どうしても
中国の地名などを日本語漢字の音読みにあててしまうが、
本来は現地の読みに近いカタカナ語で覚えた方がいいような気がするのよね。
ニュース解説者の池上さんは「習近平」を「シージンピン」と
中国語発音に近いカタカナで呼んでいる。

いま、ウクライナの地名はウクライナ語で呼ぶようにしているんだし、
(「キエフ」が「キーウ」に読み替えているぐらいしか覚えていないが)
読み方について決まりというか、どうにかならないかなと思うことはある。

今回は、外国の人名・地名などの読みについて思ったことを書きました。
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