ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

海外アンテナ見てきました

2012年06月14日 21時14分27秒 | テレビ・ラジオ受信関係
「東京アンテナ工事」さんは、
地デジ化工事について、テレビメディアに出演しており
東京スカイツリーファンとしてもメディアでお見かけする。

東京スカイツリーファンクラブブログ
http://ameblo.jp/tstfc/

その「東京アンテナ工事」さんは当然
テレビアンテナ設置が主な業務であるが、
近年、スペイン製のアンテナを広めていらっしゃる。

参考 東京アンテナ工事
http://www.diginet.ne.jp/

そのスペイン製のアンテナ。
特徴は縦に並ぶ3つの導波器。
サイトによれば、大地反射波を考慮した為らしい。

このアンテナの代理店がふじみ野市にあり、
そこにも設置されているということで、
私、見に行って参りました。

川越からですとR254を東京・新座方面へいきます。

なお、埼玉での代理店
グルーヴさん
http://www.groove-2008.co.jp/

R254の通りから勝手に撮影させてもらいました。
すいません。m(-_-)m


2基設置されています。

このスペイン製のアンテナ、他に
4ダイポールタイプがあるようです。

日本ではパナソニックが出した2双ループアンテナは
受信アンテナ形式としては珍しいほうです。
また八木の「剛弓」は90CRアンテナの変形ともとれる
アンテナですよね。

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NOTTV モニター 受信報告6 CLと移動受信

2012年06月12日 20時18分23秒 | テレビ・ラジオ受信関係
長々と引っ張ってまいりましたが、
今回の記事でNOTTVモニター報告は最終回になります。

NOTTVのクロージング

NOTTV2は毎日夜に放送休止になるためOPEDを期待していた。
朝は7時からの放送開始のため
スタンバイしていると、いきなり番組が始まった。
放送開始・終了は無いのか・・・

しかし、先にモニターされていた「WEST TOKYO TV-FM DX」さん情報で
終了の時はお知らせが表示されるとのことで、
なんとかリアルタイムで視聴して確保しましたよ~


これです。

最後に電車の移動受信報告
モニター中2回ぐらい受信機をもって移動受信にチャレンジした。
(モニターなんで機械を壊しでもしたらまずいんで、あまり持ち出しませんでした)
受信した結果を申し上げると、やはり、途中で画像が途切れてしまいます。
なるべく座席に座っての視聴より、窓に寄って受信する方が受信状態は良い。
また、電車移動ですとイヤホンによって楽しむことになりますので、
イヤホンジャックアンテナを活用する。見かけだらしのない恰好になるが
イヤホンジャックアンテナをできるだけ伸ばす。ポケットにしまわない。
しまうと受信状態が悪くなるのを確認しました。

すでにドコモは2012夏モデルを発表しており、
NOTTV対応機種も順次増えていくと思います。
ただ、400円ですか、払ってまで見たいかと問われれば私は「うーん」と
感じてしまいます。

以上をもちましてNOTTV報告は終了です。


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NOTTV モニター 受信報告5 受信実験

2012年06月11日 21時09分31秒 | テレビ・ラジオ受信関係
モニター期間中の休日にNOTTVの受信実験を行いました。
モニター報告の最初のほうで書いたとおり、
本体のロッドアンテナのみでの受信の場合
電波状況によって映像が途切れたりしました。

そこで、電波が出ている東京スカイツリーが見渡せる
場所に持って行って受信したらどうか?
ということで、当地川越市で東京スカイツリーを直視できる
JR川越線の陸橋と烏頭坂にて実験しました。

(このJR陸橋は近を流れる新河岸川から続く。
この橋の名は「新扇橋」だが、私が撮影しているのは新河岸川側でない
ため表現はJR川越線陸橋としているのである。場所は新扇橋と
ほぼ同じ場所と考えてよろしいです。)



この場所は天候によっては東京スカイツリーが見えます。
つまり直接波が届いているはずだという理屈になります。

参考記事
http://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/4401f573cb193b455c7107a377ad0b33

まずはJR川越線陸橋




大変光っていて見難いと思いますが受信感度は4本です。

烏頭坂(うとうざか)に移動。


こちらは神社になっている場所で木陰があります。
こちらの撮影のほうがわかりやすいでしょうか?


注目してもらいたいのは本体のロッドアンテナなどは
たたんだままであるということ。
それにも関らず、受信感度4本です。
いかに見通しが大切かわかりますね。

やはり室内だと、住宅地等では遮蔽などで電波が弱くなり
受信ができなくなるものと考えられます。

では、なんとか自宅室内での受信感度UPできないものか?
初めは軒先アンテナをベランダに出して
その同軸ケーブルを当てて受信していたんですが、
うちのベランダは住宅地のため他の家に囲まれていて
スカイツリーの電波が受信しにくくこれでも
映像が途切れます。最後の手段としてその信号を
使わなくなった(アナログテレビの受信時の)
ブースターに入れてその出力を取ったところ、
これでようやく安定して受信できるようになりました。


室内安定受信用にF型対応入力端子か、
F対応の変換ケーブルが欲しい感じでした。




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NOTTV モニター 受信報告4 編成

2012年06月10日 19時15分35秒 | Weblog
今日もまだまだNOTTVの話題。

NOTTVのチャンネル編成から。
まずは番組表画面を見ましょう



これだとちょっとわかりにくいかもしれませんが
NOTTVは3チャンネル制です。

NOTTV1・NOTTV2・NOTTVNEWSです。
ニュース専門とはいってもキー局の24時間
ニュースチャンネルを垂れ流しています。



CS110°の開放デーの時、確かに垂れ流しである
確認をしました。

ところで、モニター期間中
地震の発生があり、NOTTVの地震情報テロップを
捕獲することができました。



文字情報でこんな感じでした。

なおNOTTV2ではアイコンによる地震発生のお知らせでした。

このようなアイコンはCS110°の放送を
連想させますね。

NOTTVは「オールナイトニッポン0」ともコラボ。

YBSラジオ×NNSのようにスタジオ内が見える
放送形式になっています。

チャンネル編成については以上です。
次回はNOTTV受信実験を行いましたのでその報告です。

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NOTTV モニター 受信報告3 蓄積放送など

2012年06月09日 21時16分23秒 | テレビ・ラジオ受信関係
では前回の続きを書きます。
今日は不満について書くことになります。

NOTTVにはリアルタイム視聴とシフトタイム視聴の2種類があります。
リアルタイム視聴とは今までのテレビと同じように放送時間に
放送を見ることです。
シフトタイム視聴とはあらかじめ登録した番組を後から見ることができます。
このタイムシフト視聴のほうが、前回書いた蓄積放送というものなのです。
しかし、問題があります。
このシフトタイム視聴に対応した番組が「無いに等しい」のである。


これが蓄積されたコンテンツ(番組)リストだが音楽クリップと番宣しかない。

さらに悪いのはリアルタイム視聴の番組を録画して後で見る事ができない。
この方式だって「シフトタイム」での視聴であることには変わりないのが・・・、

たとえば、NOTTVの代表番組(かな?)を予約しようとすると?

「視聴予約」となる。
「視聴予約」の場合、番組の始まる何分か前になると
ベル音とバイブ機能で知らせるだけです。


シフトタイム対応の番組だと

このように「受信予約」となる。
受信した番組の視聴は期限付きである。

いくらかの番組は再放送もあるが、
録画できずその場の視聴のみというのはつらい。
期限付きでもいいので後で視聴できるような
仕組みが欲しいものだ。

尚、画面右上には通常のテレビ放送と同じく

放送局の半透明ロゴが付加されている。

まだまだこのネタは続きます。
続きはまた次回。

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5いっしょ3チャンネルCM

2012年06月09日 11時15分40秒 | その他
最近、宇都宮向けにアンテナを設置して
ワンセグ受信している訳だが、
とちぎテレビのほうで
新しい「5いっしょ3ちゃんねる」のCMを
見たのでちょっと報告しておきたい。

ちなみに「5いっしょ3ちゃんねる」とは
関東の独立局共同キャンペーンで
去年から行っている。

幹事社がテレ玉だからなのか、
今回のCMには色濃く反映?されている。

だけどこのCM、私はまだテレ玉で見たこと
無いんですけど?

で、どのような内容かといえば


それぞれの独立局が自己紹介。
「群テレです」「とちテレです」「テレ玉です」
「チバテレです」。そして最後に「tvkです」。

他の局から総スカン。「なんでアルファベットなの?」
「おしゃれぶっている」「テレ付けなされ」などと言われ
ついに「テレカナです」。
他から「ダサイ~」と言われてしまうオチ。

埼玉(+北関東?)が反映されているCMでしょ?
まあ、やり玉にあがったtvkはたまったものではないですが。
tvkで流れているのかな?(tvk受信できないので未確認)


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NOTTV モニター 受信報告2 キャリア変調方式は?

2012年06月08日 21時36分14秒 | テレビ・ラジオ受信関係
では前回の続きです。

受信状態は当然アンテナに左右されます。
SH-06Dではどのようなアンテナがあるのか?

画像の通り



まずはスタンドにアンテナ(一番左)があります。
本体にもロッドアンテナ(右)が付いています。
そしてイヤホン使用のためのアンテナ(黒いケーブル)があります。

初めは本体とスタンドのロッドアンテナ2本で
ダイバシティ受信(になるのか?)
していましたが、後でイヤホン接続ケーブルもアンテナになると
わかり、こちらもつなぎ受信していました。

モニター初日の時は、わからなかったので、
本体のロッドアンテナだけで受信して、
結構受信が厳しい(受信できない)時が
多くてがっかりしました。

ワンセグより感度が悪いように感じました。
ところで、このマルチメディア放送って
変調方式は何だ?・・・

調べてみました。
ISDB-Tmmという方式であることがわかりましたが、
キャリアの変調方式まではわかりません。
ワンセグだと移動受信に強いQPSKです。
ワンセグよりは高画質でデータ量が多いですから
16QAMぐらいなのかな?わかる人いらっしゃいましたら
情報お願いします。
つまり、QAMならQPSKより所要CNが必要になりますから
受信が厳しくなるのは当然ですね。
ISDB-Tmmは今のワンセグと共通の受信機が作れるように
なっている仕様です。さらに蓄積放送に対応した
仕様になっています。

蓄積放送についてはまた書こうと思います。

ここまで受信された画像を出していないので
一応受信できているということで
受信した状態の画像です

画面縦です

当然、横にすると見やすくなります。

こんな感じで全画面表示されます。

次回また続きを書きます。

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みなとみらい中継局整備と鶴川中継局送信条件変更

2012年06月08日 19時48分55秒 | 時事
関東総合通信局のサイトに
正式にみなとみらい中継局の整備が発表
されました。9月がめどのようです。
さらに横浜方面の難視対策のため
鶴川中継局の送信諸元が変更されます。

詳しい情報とエリアはこちら
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2406/p240608ho.html

一応神奈川方面の対策ということで
テレビ東京(在京局)とともに
NHK横浜・テレビ神奈川の名前が出ていますので、
鶴川中継局はテレビ神奈川の中継局も置局する可能性も
否定できない。(でも、tvk追加が一番の注目事項だったりする)
今回のプレスリリースでは、どのテレビ局の中継局を置局
するのか(例えばNHK単独・独立局の単独など)までは不明。
まあ、鶴川に関してはNHKと在京民放局はエリア変更になるのでしょう。

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NOTTV モニター 受信報告

2012年06月07日 21時25分11秒 | テレビ・ラジオ受信関係
先日NOTTVモニターを終了いたしました。
NOTTVはアナログテレビ終了に伴い、空いた電波を
利用したマルチメディア放送と呼ばれるものです。

詳しい無線局免許内容はこちらから
http://www.soumu.go.jp/main_content/000128699.pdf

なお、無線局等情報検索でも
免許情報を確認できます。
http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0003529877&DD=1&styleNumber=01
無線局分類は「特定以外の地上基幹放送局 」です。

周波数214MHzあたりはアナログテレビではおよそ11ch付近になります。
(12chの映像周波数が217.25MHz)
だからといって昔のアナログテレビで受信できる訳ではありません。
専門の受信機が必要です。

現在スマートフォン型とタブレット型の対応機種が1機ずつしか
ありません。これが今のところ普及への障害になっています。
AMステレオ放送でもそうでしたが、機種が少ないのは問題です。
スマートフォン型の機種はドコモの機種となり、
そのほかの携帯電話会社のものは、今のところ非対応です。

無線受信系サイト「WEST TOKYO TV-FM DX」さんで
NOTTVがモニターキャンペーンを行っているということを
知り、私はドコモユーザだったので早速申し込みました。

さて、当地埼玉県の川越市は一応エリア内ということになっています。
放送エリアはこちらから調べられます。
http://www.nottv.jp/start_guide/area/


こちらはモニターが届いた時の画像。


モニター機種はSH-06Dです。
待ちうけ状態はこんな感じ。
NOTTVのモニターですので、他の機能(アプリ)は使用制限
(あんしんモード)されていました。

簡単に受信状態を書きますと、当然屋外のほうが受信しやすく
屋内では安定した受信は難しかったです。


受信出来ていない(爆)時のようす

画面縦


画面横

なお、受信状態は画面の左上に表示されます。

本数で表示されます。
ここでは2本になっていますね。
続きはまた次回に書きます。

暫くはNOTTVモニターネタになります。

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受信アンテナ構成変更

2012年06月04日 21時55分35秒 | Weblog
いままで、ベランダの脇で受信していたのだが、
どうしても安定受信ができないため、

思い切ってサイドベース取り付けでアンテナをあげてみました。

一度ベランダから屋根に登ろうとしましたが
やはり危険で失敗していました。
しかし、サイドベース取り付けならさほど危険ではない。

また、自室の押しいれの中には団地在住時からの受信実験用UHF
アンテナがたくさんあり、邪魔なのでなんとか役に立てようと
宇都宮や筑波受信用にしました。

以前もサイドベースで取りつけようと試みた事がある。
前の家の屋根を越すためにマスト2本をつないでの高さ稼ぎだ。
しかし、あまりマストを高くすると風が強い時に非常に
心配なほど揺れる。結局サイドベースでもアンカーが必要になり
ますし、マストが長いので取り付けるときの危険度も増す。

今回は高さを少し犠牲にしてマストは1本(90cmぐらい)で
このように取り付けました



前の家の屋根ぎりぎりなのでうまく受信できるか心配でしたが
今のところ支障なく東京・埼玉・千葉を受信しています。

また、垂直用アンテナを筑波方面に向けたところ
フルセグでの受信に成功。
早速昨日はNHK-G休止のため、水戸のIDを収録しました。


現在宇都宮向けのアンテナではフルセグは受信できませんが、
ワンセグではNHKとGYTが受信できています。

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