エフエムわたらせ 試験電波受信所感

本日行った加須エフエム（エフエムわたらせ）を受信しての感想など。

まず、使用した受信機はいつも通りトランセンドのMP870（受信調査用）およびMP710（録音用）。
加須駅構内では受信困難でした。しかし、北口に降り立つと
雑音が混じりながらも内容は確認できた。
加須市役所へ向かっていって、実用的かなあと思えたのは
会の川の広場あたり（市役所から500mぐらい）。
送信アンテナが北東に指向性があるようなので、南側はこんなものなのかな。

電車乗車中でも受信を試みましたが、乗換駅の久喜では受信できず。
また、伊勢崎線の花崎でも受信できず。
花崎愛宕公園付近から搬送波が確認でき、
県道149号の踏切あたりで雑音が入りながら内容が確認できるといった感じです。
南西側の騎西・鴻巣方面は飛んでいないかも。

資料
加須市役所の送信アンテナ


受信音声

加須へ出かけてきました

今日は、加須のコミュニティーFM局の
アンテナを見るために出かけました。
天気予報では午後からの雨予報のため、
早めに出かけて、お昼過ぎに帰ってきました。


加須市役所前

試験電波も出ておりましたので、資料音声については後ほど
あげることにいたします。

今回は鉄道で、川越から大宮・久喜経由（つまり川越線・宇都宮線・東武伊勢崎線）
で行いました。

加須駅北口のメイン通りでバス停を見てみると、

鴻巣方面に行く便があるようです。1時間に1本はありそう。
ちなみに、加須方面のバス便は鴻巣駅東口経由のようですが、
川越方面から鴻巣へ向かうバス便は鴻巣駅西口経由になります。
川越から加須まで鉄道でなく、バス乗り継ぎ（テレ東みたい）でも
行けることがわかったが、川越～鴻巣便は90分ごとぐらいの頻度だし、
運賃の面でも鉄道の用が安くあがると思う。


県道38号の行先案内。

CMどうするんだろ？

今日起こったニュースから。
それは市川（歌舞伎）一家の事件。
市川猿之助は大河ドラマ「風林火山」から、
金精軒の信玄餅のCMに出演している。

TBSラジオでは結構盛んに流れているよな。
「信玄餅」の登録商標について山梨県外の人を混乱させようとする
（じゃなかった）説明を尽くすCM。（笑）
今後CMどうするんだろ？
こういうことがあれば流せないだろうな。

ところで、歌舞伎と山梨って関係があって、
マキタ係長の身延線（市川三郷町）の回で取り上げられたこともあった。

朝鮮の声サイトから リ・チュニ放送員

先日、久々に朝鮮の声のサイトを閲覧していると、
リクエストコーナーにリ・チュニ放送員が取り上げられていましたので
スクショで紹介。

記事タイトルは「名望あるアナウンサー」（日付は2023.4.29）







申し訳ないが、「バラの婦人」で吹いてしまった。
（やはりそこは私からしたら「ピンクレディー・オモニ」ですからねえ）
記事のまとめは結局、金正恩は気配りが素晴らしい、
一緒に写真撮ったぞ　という宣伝記事。

そういえば今日の報道では、豚児は偵察衛星発射委員会の
現地指導についてでしたね。

単に写真だけ見せられるとどこかの食糧工場か？という印象
（みんなマスクしているし）
お子様は今回も同行ですね。
所々後ろにある黒い物体にモザイクがかけられていた。

アナログ放送時代のポケットテレビを語る

今日は昔のカタログネタで。
アナログ放送時代のポケットテレビについて。

昭和時代のテレビといえば、居間にあって家族で見るものであった。
(最近の昭和回顧の番組等でわかる方もおられると思うが）
なかなか個人の部屋でテレビを置くということは無かった。

現在、地デジのワンセグサービスでは移動中や屋外などでの視聴を考慮されていますので
画質について目をつむれば、基本的にテレビ番組はどこでも楽しめます。

アナログ放送時、ポケットテレビっていつごろ出てきたのか記憶にはないが、
山梨在住時、床屋さんに持ち運びができる小型のブラウン管テレビがあった
記憶があるので、1980年代後半といったところか。
そして、液晶を使ったポケットテレビが出てくる。

カシオのカタログより

　
私は、1990年代前半にカシオのTV-100という機種を持っていた。
価格は1万円強ぐらいだったと思う
当時はカタログにある「HQM」という液晶技術を用いたものでしたが、
斜め下から見ないといけなかった。コントラストがあっていないと
写真のネガフィルムみたいな色合いになっていた。

その後、ラジオとテレビが一体化したものが出てくる
セイコーのカタログから
　
この左の機種は自称・放送マニアの私は結構欲しかったですね。

しかし、ラジオ一体型はセイコーばかりでなくシャープからも投入。

シャープのほうが画面が大きそうだしデザインがかっこいいと思った。

そして1995年ごろ、地元のラジオで「ジャパネットたかた」が流れていたが、
この機種を紹介していまして、小学生のころからためていたお小遣いの繰り越し全部
（4万円ぐらい）をこれに投入した思い出。
この機種は「TFT」という液晶技術で、見やすさがHQMとは格段に違いました。

※過去にポケットテレビについて思い出を書いているのでリンクしておきます
　https://blog.goo.ne.jp/tvdx5/e/869b126ee2b576a38c2eb28086b63789

地デジ放送ではソニーでもワンセグラジオを発売するのですが、
私はケータイのP901iTVにはワンセグがあったので、
ワンセグ音声の聞けるラジオ（RAD-TV070Z-W)を購入し現在に至る。

ソニー　ワンセグラジオのカタログ
　

P901iTVのカタログ

ウェザーニュースライブを語る

私のブログサイトでは、どちらかというと
電波受信とかアンテナとか、どちらかというとハード系の記事が多いのですが
最近では「風雲たけし城」、正月の「埼玉政財界人チャリティー歌謡祭」
ラジオなら「日曜天国」、地元CFMのラジオ川越についてなど、番組ソフトの話題もする。

今回、ウェザーニュースライブが4月に伊集院さんのラジオでとりあげられた
ようなので、私もウェザーニュースライブについて考察してみようかと思っている。



「ウェザーニュースライブはインターネット上での番組でつべやニコ動で視聴できる。
早朝から夜遅くまでライブ番組を行っている3時間ごとに女性キャスターが交代する。
あの番組を視聴したことがある人はわかると思うが、女性キャスターがしゃべりっぱなし。
ある意味ラジオですよ。まあ、日によっては「今日は○○の日」と話題に柱があるときもあるけど、
アドリブでしゃべらないといけないから大変だと思う。
ただ、インターネットで配信しているから、視聴者のコメントや反応をその場で確認して
そこから話題を広げていくということができるのが強みですね。
だからキャスターさんはコメントに助けられることも多いみたい。
ラジオもリスナーとの双方向性はあるとは思うけど、その速度が
ウェザーニュースライブは段違いなわけ。

あと、ずーっと一人でしゃべっていればいいわけでなく、
途中で予報センターの開設のおじさんたちともある程度トークしないといけないし、
キャスター交代時のクロストークも一人で引っ張ってしゃべればいいってものじゃないな
というのはラジオのリスナーであれば気づかれていると思う。
伊集院さんは「毒にも薬にもならない」と表現したようだが、（←賛辞であると理解しています）
あの番組の性質上、気象災害、防災の警戒などがなければ基本的に世間話するしか
ないものな。そのなかで、コメントで話を広げているからすごいと思っている。

たぶん、キャスターさんにラジオ番組をやらせても、
ある程度フリートークできるんでないかね。
「日曜天国」で安住アナは調子がよければ30分ぐらいトークするけど、
ウェザーニュースライブのキャスターは毎日30分×6回やっているようなもんだ。

今回はウェザーニュースライブについて書いてみた。

参考動画（自分の動画でないためリンクはしません）
https://www.youtube.com/watch?v=39Ay-zO70qM

ラジオ受信機メーカー（商品一覧）へのリンク集

昨日、カタログのお話をしましたので、
ラジオメーカーの各サイトを確認してみました。

リンク集にしておきます。
（2023年5月確認）

SONY
https://www.sony.jp/radio/gallery/

Panasonic
https://panasonic.jp/radio/products.html

TOSHIBA
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/pro_radio/

aiwa
https://jp-aiwa.net/product/#RADIO

ELPA
https://www.elpa.co.jp/product/index.html#avctab&av08

OHM（Audio Comm）
https://www.ohm-direct.com/shopbrand/ct302/

ANDO
http://ando-catalogue.com/products_top01.html


SANGEN　※英語サイト
https://tw.sangean.com/en/products

TECSUN　※中国語簡体字サイト
http://www.tecsun.com.cn/

DEGEN　※中国語簡体字サイト
http://www.degen.com.cn/


ソニー、パナ、東芝はPDFでのカタログも
確認できています。
2023年5月現在、ソニーのラジオカタログ最新版は
23年3月みたいです。（もらってきたやつは古かった）

ラジオのカタログ

数日前の話になります。
お休みの日に家電量販店に出かけました。
本当は、そろそろ自家用車にドライブレコーダー付けたいなと思い、
家電店やカー用品店に行って
どのようなものがあるのか見に回っていたのです。

家電店に寄ったので、ちょっとラジオの売り場をのぞいて、
パンフレット（カタログ）をもらってきました。


（2022年の後期のカタログでした）

今はウェブサイト上でカタログを確認できるから、
カタログを置いてないところも多い。
また、貰ってくるのも久々である。

ソニーのカタログではラジオ関連は4ページとなってしまった。


そして、短波（BCL）の機種は一つもない。

実は2000年ごろから、貰ったカタログはとってある。

機会を見て昔のカタログから話題を書こうと思っている。

いま残念に思っているのは、2000年よりの前のラジオカタログは
取っておいてないんですよ。
見返したら、カシオの液晶ポケットテレビのカタログは96年のが取ってあった。
昔のポケットテレビのカタログなども記事の話題にできたら
記事にしたいと思っています。

ほぼ毎日出るEEW トカラ方面 震度5弱

今日は夕方にEEWは発表になったようです。
16時台はまだ家にいなかったため、
私自身が放送のEEWを確認したわけではありませんが、
ツイッター上のツイート情報と
動画サイトの情報などで、EEW発表を確認しています。
今回は、鹿児島県のトカラ列島方面。
十島村で震度5弱。

今週はほぼ毎日EEWの記事書いているな～。
まあ、地震自体は体に感じないものまで含めると、
日本周辺では毎日起こっていることなので、
地震の回数的には驚くべきものではないと思っていますが、
震度が大きくなる地震が多いのが嫌だなという感想ですね。

放送制度の在り方～17回資料

総務省の会議資料から。
デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会（第17回）配付資料
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/02ryutsu07_04000371.html

今回は主にケーブルテレビ関連の議題だったようですね。

日本ケーブルテレビ連盟の資料からキャプチャ