地域食育クッキング事業の一環で、
幼稚園の年中さんがパパと一緒に
餃子作りに挑戦しました。
母親と子供という料理教室は
何度も経験していますが、
父親との組み合わせは初めてだった上に、
食材が届くのも当日の朝ということで、
かなり不安な状態でした。
しかし、ここは段取リストの腕の見せどころ。
ボウルやバットに1グループ当たりの分量を貼り付け、
材料分けはスムーズに出来ました。 (^^)v
子供たちは、調理台に背が届かないので、
会議室にブルーシートを敷き、
テーブルを並べて調理を行います。
さあ、クッキングスタートです。
●餃子の皮も手作りします。
●餃子の具になるキャベツとにらをみじん切りにします。
●お味噌汁用の野菜は、手でちぎります。
●餃子の皮の生地を寝かせておく間に、
ガラス鍋を使って、ご飯が炊ける様子を観察します。
●餃子の皮を伸ばし、具を包んでいきます。
●いろいろな形、大きさの餃子が出来上がりました。
●いただきま~す!!
参加したパパたちからは
・餃子を手作りしたのは生まれて初めて!
・とってもおいしかった!
・家でも、また子供と料理を作りたい。
・サポートがなければ、ここまで作ることはできなかった。
などの感想をいただきました。
ご参加くださった皆様、幼児学級の役員の皆様、
袋井保健センター様、
とても勉強になりました。
楽しい時間をありがとうございました。