インドネシアのお土産でいただいたRENDANG SAPI。
RENDANGは煮込み。SAPIは牛肉。
つまり、牛肉を数種類のスパイスと一緒に煮込んだものらしい。
左が、辛さレベル0で、右が辛さレベル1。
箱に描かれたイラストの表情が辛さを表しています。
辛さレベル0のおじさんは笑っているけど
辛さレベル1のおじさんは、汗をかいています。
辛さのレベルはもっとあるようですよ。
詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
箱の外側からでも香りを感じることができます。
この懐かしい香り。
母や祖母が飲んでいた実母散という漢方薬の匂いがします。
箱から出すと・・・。
左がレベル0で、右がレベル1。
真っ黒ですね。
でも、レベル1の方が、多少オレンジ色っぽいかな?
パッケージの写真は、こうなっていましたが、
温めても、黒いままですね。
左がレベル0で、右がレベル1です。
こんな色ですが、ココナッツミルクの味がします。
スターアニスが効いています。
中華街で食べた「牛肉の八角煮込み」がもっとスパイシーになった感じです。
こんなに大きな牛肉が!!
スパイス好きにはたまらない香り。(^^♪
でも、困ったことにインドネシアの食品表示は実にアバウト。
「15種類の秘密のスパイス」と書いてあるだけなので、
にんにくが入っているかどうかは開けてみるまでわからなかった。
絶対に潜んでいる気がします。(>_<)