年末に運転しながらラジオを聞いていたら、
パーソナリティのおにいさんが
「りんご酢をお風呂に入れると保湿効果がある。」
と話していました。
ちょうど料理教室で中途半端に残ったりんご酢があったので、
試してみることにしました。
すると、不思議なことに肌がすべすべしてきました。
ひどい乾燥肌で、知らないうちに掻きむしっているところもあります。
さすがに、その掻きむしった部分が改善するわけではないのですが、
それ以外のカサカサした部分がすべすべになってきました。
りんご酢の何の成分が効いているのでしょうか?
調べてみなくては!!
りんご酢に限らず、お酢を湯船に混ぜるだけで、肌のPH度が適度に調整されるそうです。
その為、肌の調子が良くなります。
つまり、理想的な弱酸性に近づくということでしょうか?
汚れが剥がれ落ち、肌のかゆみやカサツキも抑え、
肌が、しっとりつるつるになっていく・・・と書かれていました。
特にりんご酢の優れた点は
カリウムの含有量が非常に高いので、血行促進や血圧低下を促してくれるとのこと。
ただ、これらの効果を期待するなら継続が大切。
でも悲しいことに、残ったりんご酢はあとわずか・・・。
めざましい効果が出る前に、無くなってしまいます。(^-^;
入浴剤のためだけに、りんご酢を買うのは抵抗がありますね。
それにしても、ひと昔前の入浴剤は、
●体を温める。
●血行促進
●疲労回復
などが効能として書かれていたと思うのですが、
今は「保湿」をうたうものが増えましたね。
みんな乾いているのかしら? (@_@。