昨日のブログの最後に書いた広島の料理研究家さんが作った保存食は、
こちらです。
発酵のご専門でいらっしゃるので、こういうものが作れてしまうのですね。
ところで、青トマト麹ってどうやって作るのかしら?
いただいたものをなめてみると、爽やかな塩麹という感じがします。
で、調べてみたのです。
「青」を取って、「トマト麹」で検索してみると、出てくる、出てくる。(@_@。
何でも、NHKの朝イチで紹介されたのがきっかけとか・・・。
どういうものかと言うと、塩麹を仕込む時の「水」を「トマトジュース」に替えたもののよう。
例えば、私は次の分量で塩麹を仕込んでいました。
●乾燥麹 200g
●塩 60g
●水 300ml
この「水 300ml」の部分を「トマトジュース 300ml」に替えればいいのですね。
ただ、この「トマトジュース」の部分を「水煮トマト」で作る人もいれば、
「生のトマト」で作る人もいます。
広島の料理研究家さんは、「生の青トマト」で作られたのでしょう。
あ~、やっと青トマト麹の謎が解けました。
それにしても、話題のトマト麹のことを今日まで知らなかったなんて!!(?_?)
さて、いただいた青トマト麹でドレッシングを作ってみました。
材料は、次のとおり。オリーブオイルが最後になるように混ぜました。
・青トマト麹 大さじ2
・ポン酢醤油 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ2
写真は、豆腐サラダですが、お豆腐との相性がバッチリでした。
ごちそうさまでした。 (#^.^#)