ここのところ、暖かな日が続いています。
春が近づくと、わさび菜やからし菜の類が店頭に並ぶ機会が増え、
わくわくした気持ちになります。
やっぱり、苦みや辛みのある野菜は、春の象徴ですね。
そんな中、見つけたのがこちら。
コーラルリーフ フェザーと言います。
直売所では「からし水菜」の名前で売られていました。
葉っぱだけ見ると、紫色の水菜のようですが、
からし菜の一種なので、ほのかな辛みがあります。
開発されたタキイさんのHPを見ると、
アントシアニンが、普通のからし菜の5倍以上で、
100gあたり27.8mgと書かれています。
(ちなみに、ブルーベリーは一般の品種で100gあたり100mg含まれています。)
せっかくのアントシアニンですから、
色も楽しみながら、余すところなくいただこうとサラダにしました。
他に使うのは、にんじん、コーン、ツナ。
ツナ缶のオイルと塩、こしょうで和えるのが主で、
マヨネーズはほんの味付け程度に加えます。
フランスパンにはさんでスープを添えれば、ランチにもなります。
来週からは、また寒波が押し寄せて来そうですが、
辛みのあるお野菜を食べて、春が来るのを待ちましょう!! (^O^)/