東京カリントの蜂蜜かりんとう 黒蜂をいただきました。
私は、かりんとうは大好きですが、
東京カリントのことは知りませんでした。
生地に蜂蜜が練り込んであり、食感はソフトです。
黒糖がまろやかでコクがあり、ソフトなかりんとうに絡むと
外側がカリッとします。
蜂蜜かりんとうは、昭和33年に誕生したそうです。
60年を超えるロングセラー商品なんですね。
パッケージに東京カリントのこだわりを表す言葉が書かれているので、
調べてみます。
●蜂蜜発酵仕込み
生地に蜂蜜を練り込むことで、イーストの栄養となって発酵が活発になり、
ソフトな生地が生まれる。
●米油100%
米油は酸化に強く、美味しさが長持ちする。
●大釜三度揚げ
米油の鮮度を保つのに最も適した大釜を3台使用し、温度を変えて丁寧に揚げる。
一の釜でふっくらと、二の釜でカラっと、三の釜でほど良い揚げ色に仕上げる。
こんなに丁寧に作られたかりんとう、ごちそうさまでした。
先日、「外国人が選ぶ日本のお菓子 ベスト35」を取り上げた番組がありました。
東京カリントは、35位以内には入りませんでしたが、
番組の初めに、外国人お気に入りのお菓子の写真が画面に流れ、
その中に東京カリントがありました。
これなら、外国人の方のお土産にも喜ばれそうですね。(^-^)