前の記事の続きになります。
さて、奇跡の復活を遂げた佐土原ナス。
どんなふうに食べたかと言いますと・・・。
一番のオススメは焼きナスのようです。
1本の大きさが240g前後と大型なので、うまく焼けるのか心配でしたが、
意外なほど簡単に火が通りました。
焼きたてをつまみ食いしてみたら、
甘み、とろける食感、みずみずしさに感激!!
この焼いた佐土原ナスを叩いて、ゆで卵、オリーブ、玉ねぎ、
塩レモン、オリーブオイルなどと合わせ、
「貧乏人のキャビア」を作りました。
バゲットにのせていただくと、最高においしい!!
冷奴にのせて、ちょっとお醤油を垂らしてもおいしい!!
こちらは、皮を剥いてレンジにかけた佐土原ナスを割いて、
甘辛いタレで蒲焼き風に味付けしました。
佐土原ナスの蒲焼き丼です。
山椒もかかっていますよ。
「貧乏人のキャビア」に続き、「貧乏人の鰻の蒲焼き丼」で、
貧乏自慢をしているみたいですが、
佐土原ナスのおかげで、とても豊かな気持ちになりました。
ここまで、愛知の黒瓜、かりもり、天狗なす、宮崎の佐土原ナスと
大変貴重なお野菜を紹介させていただきました。
なかなか外出ができない中、このようなお野菜を送っていただき、
学びの機会を与えていただいたこと、心から感謝申し上げます。