庭のスナップえんどうも突然、終わってしまいました。
浜松セルリーも、今月いっぱいですね。
冷凍しておいた「うすいえんどうの変種」も残りわずか・・・。
そこで、これらの名残の野菜を使って、スープ煮を作りました。
このスープ煮は、若い豆類が豊富に採れる時期に毎年作っていますが、
今年はすべてが早く、大慌てで作りました。
スナップえんどう、うすいえんどうの変種、浜松セルリー以外に使っているのは、
三方原馬鈴薯、にんじん、玉ねぎ、しいたけ、ピーマン、パプリカ、
冷凍インゲン…。
仕上げにイタリアンパセリを散らしています。
野菜たっぷりで、若い豆類も入っているので、
夏に向けて必要な栄養素がしっかり摂れる強い味方です。
一緒に食べたのは、バケットと手作りペースト(ソース)です。
左は、豆腐ペースト。
水切りした木綿豆腐に、粒マスタード、味噌、マヨネーズ、ごまペースト、
はちみつ少々を混ぜました。
右は、トマトソース。
湯剥きした生のトマトに乾燥バジル、塩、こしょう、オリーブオイル。
これだけで十分おいしいのですが、ちょっと白くなっているのは、
水っぽくならないようにおからパウダーを混ぜているからです。
おからパウダーは、味も香りも薄いので、混ぜても素材の味を邪魔しません。
水分を適度に吸収してくれる上に、食物繊維も増えるので便利に使っています。
夫は、お米よりもパンが好きなので、
肉無しでも、こんなお料理だと大満足みたいですよ。(*'▽')
野菜を食べた~!!という満足感と充実感を味わえました。
名残の野菜たちに感謝です。(^-^)