昨日39県で、緊急事態宣言が解除されました。
静岡県もその中の1県です。
しかし、解除されたからと言って、今まで通りの「日常」が戻ってきたわけではなく、
「新しい生活様式」に戸惑うばかり。
夫のテレワークの期間は延長になりました。
そして、ずっと延期になっていたある講座(私は受講する側です)が、
オンラインで開講されることが決まりました。
仲間と一緒に受講し、先生にお目にかかることを楽しみにしていたので、
何か、ショックです。
思えば、これまで勉強のために、新幹線を使って、
東京、名古屋、大阪に日帰りで行っていたことって、
「当たり前」のことではなく、すごく「贅沢」なことだったのですね。
でも、オンラインが新たな学びのツールとなるのなら、
何とかついて行かなければ!!
そんな中、緊急事態宣言が解除されたことで、世の中が動き出せば、
みんなそれぞれ忙しくなるのだから、
SNSで流行っている(もう下火になった?)、〇〇リレー、●●チャレンジ、△△バトンが
終わるのではないかと期待しています。
GWの頃が、一番ひどかったですね。
Facebookのタイムラインを見れば、お料理リレー、おにぎりバトン、
7日間本の表紙を紹介するとか、自分に影響を与えたアルバムの紹介とか、
あ~、幼い頃の写真をリレー形式でつなげていくなんてのもありましたね。
そんなにみんな繋がっていたいのか?
一人じゃ、おうち時間を過ごせないのか?
よく、わかりませんが、だいたいタイトルは変わっても、
同じような人たちが、料理や本やおにぎりを次々につなげていくわけですよ。
もう、うんざり。(>_<)
昔、流行った「不幸の手紙」ってこういうシステムなんだろうな。
最近では、7日間チャレンジが終っても
勝手に日数を延ばして、本やアルバムを紹介し続けたり、
「パート2」を作って、まだまだ続けているツワモノも登場。
こうなれば、好きなだけやってくだされ。
でも、この令和の「不幸の手紙」、何がきっかけで始まったの?
ひょっとして、この人?
星野源さんが「うちで踊ろう」なんて始めなければ・・・。(^-^;
うんざりしている人も結構いるようなんですが、
なんでまだ続いているんでしょうね。
アーティストが配信している音楽を聴けば、
わくわくした気持ちになりますが、
あの「不幸の手紙リレー」は文章もやたら長くて、
読む気にもならず、すべて非表示にしています。
でも、sekidou-darumanecoさんが同じ思いでうれしかったです。
ありがとうございます。(^-^)
そう、あれは不幸の手紙と同じですよ。
あっちもこっちも何とかリレーでうんざりです(*_*)
私を指名しないでと願うばかりです。
発信者の記名が無いものは不幸の手紙、チェーンメールです。
嫌な人がいるのをわかってもらいたいです(~_~;)
星野源さん、ちょっとかわいそうかな(笑)