NHK文化センター 豊橋教室で、
「地のもの、旬のもので福神漬けを作ろう!」講座をやらせていただきました。
この教室には、調理設備がないので、マイ包丁、マイまな板を持参して
ご参加くださった受講生さんたち。
頑張りましたよ~!!
これが、今回ご用意した基本の福神漬けの材料です。
できるだけ、遠州・三河の食材を中心に集めました。
野菜をカットする受講生さんたち。
講座用の机での作業は大変なので、
立ったり、座ったり、思い思いのスタイルで。
刻んだ野菜に塩をふって、水気が出てきたらしぼります。
これが一番の力仕事!?
鍋に調味料を入れ、
野菜を加え、煮ていきます。
こんな少しの調味料で煮えるの!?と思うくらいの野菜の量。
でも、大丈夫です。
野菜からも水気が出て、こんなふうに煮えていくのです。
地元小学校の給食が、自校式からセンター方式に変わった時に
もらってきた大鍋が大活躍。
皆さんが作った福神漬けは、もちろんお持ち帰りいただきます。
そして、今回は試食がお出しできなかったので、
前日に作っておいた「浜松産セロリ入り福神漬け」を
お土産にご用意させていただきました。
今日の福神漬けは茶色でした。
市販の福神漬けには赤いものもあります。
豊橋は一年を通じて、おいしいお野菜が手に入りますので、
今度は「あなた色」の福神漬けを作ってみてください。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
そして、4月12日付けで仙台総支社に異動される石渡支社長様、
大変お世話になりました。
新たな地でも、ますますご活躍くださいね。(^-^)
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