4月の末に、冷蔵庫で余りがちな煮干しを使って
水だしをとっているという記事を書きました。
こちらです。
昆布と煮干しを合わせて、水だしをとっておりますので、
当然、こういうものが残ります。
このだしをとった後の煮干しを私はこのように活用しています。
「元カタクチイワシだ!」と考えて、いわし料理を作るようにしています。
まず、フードプロセッサーにかけます。
こうなれば、いわしのつみれと大差ありません。
これに、ねぎ、生姜を加え、お豆腐でカサ増しして、
鶏挽き肉で脂分を足します。
そうすれば、いわし豆腐ハンバーグの出来上がり!!
和風のとろみのあるタレを添えました。
こちらは、上とほとんど同じなのですが、
ネギと生姜の代わりに、玉ねぎとローズマリーを加えたハンバーグを作り、
トマトソースで煮込みました。
これは、「すごくおいしい!」と喜ばれました。
だしをとった後の昆布は、切り干し大根やきゅうりと一緒にサラダ風和え物に。
だしがらも工夫次第でおいしくいただけます。
SDGsって、決して壮大な目標ではなく、
こういう小さなことの積み重ねではないかと思います。
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