靴紐の結び方

靴を新調しました。
無難なところでリーガルのウィングチップ。
ちょっと派手目ではありますが、重量感がある感じ。

ところでビジネスシューズの靴紐はどのように結んでいますか？
私はあまり気にしてなかったのですが、今回購入した際に店員が結んでくれた結び方が気になって調べてみました。

このサイトを見ると良く分かります。
私が紐を通すときはスニーカーであれブーツであれビジネスシューズであれ、オーバーラップもしくはアンダーラップでした。
しかしビジネスシューズに一番最適なのはパラレルだそうです。

で私もパラレルに全て変更。
ちょっと履き心地を確認してみます。

やったぁーっ！

ついにやりましたね。WBC V2！！

いやいやいやいや。本当に仕事にならない。
いい試合でした。
結果的に残塁がかなり多く、ここぞと言うところを韓国投手陣に抑えられたことが最終回の同点につながりましたが、まあいいです。
とにかく勝てた！

今日の日本は本当に強かった。
でも韓国は効率的な点の取り方で、ここまで日本を苦しめたことは賞賛に値します。やはり粘り強さが韓国の持ち味なのでしょう。

イチローは最後の最後でヒーローになりました。千両役者としか言いようがない。シャンパンファイトを見てると、いつもの飾られたコメントではない彼の言葉で、ホッとしますね。

MVPは松阪でしたが、彼自身が言っていたように本当のMVPは岩隈でしょう。本当に低めに球が集まっていて、ストライクゾーンを広めに取ってくれてたこともあるのでしょうが、安定感がありました。北京五輪をはずされたことが結果的に彼自身を大きくしたんでしょう。

野手のMVPは中島だと思います。青木も捨てがたいですが、中島には本当に打席に立ったときに期待させるものがありました。前回大会では私の中でのMVPは西岡だったんですが、彼を落とすだけの実力があったということでしょう。

それと今大会のラッキーボーイは内川。今日も守備で二塁打をナイス返球で刺したり、決勝点を踏んだのも彼でした。

願わくば、今日の試合で栗原にヒットが出て欲しかったし、村田も球場にいて欲しかった。2人とも立派な優勝チームのメンバーですよね。

それと昨日まで韓国に対してあまりいい印象をもてませんでしたが、今日の試合後の選手、特に奉重根のコメントはとてもスポーツマンらしいいいコメントでした。
「人生最高の一戦だった。」
韓国チームはそう思うに値する活躍だったと思います。

でも監督のコメントはいただけないです。
  「ベンチからは捕手に、敬遠ではなくてもボール球を投げて、状況が良くなければ歩かせろと伝えた。そして捕手の姜鎬も投手にサインを送った。 しかし林昌勇が自信があったのか勝負をした。 まだ本人にはその理由を尋ねていない」
特定の選手に責任を押し付けるような発言は慎むべき。負けた責任は自分にあると言うのがTOPたるもの。北京五輪の星野監督のコメントもそうだけど、やはり選手を使う立場にある人間なのだから、選手を攻めるべきではないと思う。

しかし、ホッとしたなぁ。
ちょっと軽い「燃え尽き症候群」。
今日はニュース見まくってます。

本当におめでとう！＆ありがとう！！