どうやら風邪をひいたようです。
鼻水ズルズル。
寒くなったり暑くなったりするから。
自律神経粉砕です。
薬飲もう。
3日連続のレビューです。
しかもUKジャズからキーマンの一人ジョー・アーモン・ジョーンズの新譜『Turn To Clear View』。
- Try Walk With Me Ft. Asheber
- Yellow Dandelion Ft. Georgia Anne Muldrow
- Gnawa Sweet
- Icy Roads (Stacked)
- (To) Know Where You’re Coming From
- The Leo & Aquarius Ft. Jehst
- You Didn’t Care Ft. Nubya Garcia
- Self:Love Ft. Obongjayar
Joe Armon-Jones ( key, synth)
Oscar Jerome (g)
Dylan Jones (tp)
David Mrakpor (b)
Mutale Chashi (b)
KwAkE BaSs (ds)
Moses Boyd (ds)
James Mollison (ts)
Luke Newman (vo)
guest:
Nubya Garcia (ts)
Asheber (vo)
Georgia Anne Muldrow (vo)
Obongjayar (vo)
Jehst (vo)
以前紹介したエズラ・コレクティヴでも活躍し、昨日紹介したヌバイア・ガルシアのアルバムにも登場しているジョーンズ。
本作は前作『Starting Today』の続編になります。
軽いハイハットにミュートされたキックドラム、そしてサックスとトランペットのソロ。
彼のアレンジはコラボの重要性を認識していて、各人がしっかりと輝くスペースを確保しています。
アフロビートやダブ、ジャズなどをミックスした「今時ロンドン」。
3曲目などはモロッコのグナワ音楽の要素を取り入れており、全般的にアフリカやカリブなどの民族音楽を取り入れています。
Brownswoodは今年イチバン気になるレーベルです。
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