雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

交流戦好調です!!

2017-06-07 | ソフトバンクホークス

今日から梅雨だそうです。

ジメジメしていましたー、やだー。

 

これは私の体調に悪いんじゃないかと。「ホンマでっかテレビ」を見ると、心理の植木先生が一言おっしゃられていました。

「うつとか精神疾患の方には梅雨時は意外と病気を寛解させられる時期」

まじで?!

去年リワークに行っていた頃相当どんよりして動けなかったけど・・・。

植木先生曰く、

「家に引きこもってしまって何てだめなんだ → 雨だから家から出られない」

という風に考えることで、精神的な負荷が減るから、ってことらしい。

・・・オレはその時期過ぎてると思うんだけど。

→ やっぱりジメジメして気持ち悪いねー、って思うだけ・・・。

 

ちっ!あんまりオレを助けてくんないじゃん。

一番ひどい時期を過ぎちゃったから、まあ次のステップということなんだろう。

 

そんなジメジメした気持ち悪さをホークスの柳田が解消してくれました!!!

今日は先制の3ランHR。

これはデカかった(推定飛距離145m以上)

そして終盤にはダメ押しのソロHR。

 

 

 

先発の石川柊太はいい感じでストレート主体で投げていました。

4者連続三振も獲りましたし、6回1失点12奪三振と合格点ですよ!!

 

 

 

後は後続投手陣が締めてくれて連勝!!!

 

もちろんヒーローはこの二人

 

 

さあ試合を振り返りましょう

 

 

そんな二人のヒーローのインタビューです。

 

 

ジトジトは嫌ですけど、ホークスのお陰で爽やかになったかな?

(これはYuさんのシーブリーズを借りたからかな??)

 

 

 

 

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Triboluminescence

2017-06-06 | 音楽

6月に入ってから、遊ぶ予定がポツポツと入ってきます。

良いことです。

いろんな人とコミュニケーションをとっていかないと仕事がしんどいです。

ONとOFFは分けないと。

・・・OFF多めでお願いします。

 

さて今夜のジャズは、大好きなThe Policeのメンバーでもあるアンディー・サマーズの最新ソロアルバムで『Triboluminescence』。

 
TRIBOLUMINESCENCE
ANDYS
ANDYS

 

1.If Anything
2.Triboluminescence
3.Adinkra
4.Elephant Bird
5.Shadyland
6.Haunted Dolls
7.Gigantopithecus
8.Pukul Bunye Bunye
9.Garden Of The Sea

 

サマーズはそもそもジャズをやっていて、その後The Policeの4人目のメンバーとして参加します(もう一人のギタリストがやめて3人組になります)。 

このThe Policeは5作のスタジオ盤をリリースして解散します。

ちなみにThe Policeは「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」の70位に選ばれています。

私の中では最優秀ですw

その後は各自ソロとして活躍していきます。

スティングの活躍が目覚ましくて圧倒的ですが、サマーズもジャズを中心に活躍しています。

本作でも派手な演奏はないですが、エフェクターを駆使して空間的な広がりをもたせた曲作り・演奏はさすがというか、サマーズならではです。

The Policeでの演奏も振り返るとサマーズなんですよね。

彼じゃないとあの音じゃない。

それが本作にも現れています。

とてもいい作品です。

下記の音源を是非聴いていただければお分かりいただけるかと思います。

 

Andy Summers "Adinkra" Audio

 

Andy Summers "Giganthopithecus” Audio

 

どちらも本作の注目曲だと思います。

 

さて、今日から交流戦も2週目。

ホークス、サヨナラ勝ちでーす!!

 

 

・・・しょっぱいサヨナラ安打ですが、勝ちは勝ち。

東浜は勝ち星をあげられなかったけど、1点でしっかり抑えてくれました。

明日は両チームとも先発が石川です。

ホークスの石川が2勝目とれるように頑張って欲しいです。

 

 

 

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Way Out West 6月号

2017-06-05 | 音楽

先日「幸せの土曜日」に入手したジャズのフリーペーパーWay Out West 6月号。

 

Jazz Cinemaと題して90年代以降の「ジャズを感じる映画」20本選ばれてます。

 

でも私、実は映画を見ない人なんです。

正確に言うと映画を「見なくなった」人なんです。

高校生くらいまでよく見に行ってたんですよ。

でも高校生の時に彼女と映画を2本ほど見に行った後はこれまで多分3回くらいしか映画館では見てないと思う。

後はレンタルVHSとかDVDとかで見ました。

でもココ8年位はほんとに何も見てないです。

地上波である映画を見るくらい。

だからコレが観たい!!って映画をみてないです。

 

でもこのフリーペーパーには観てみたい映画が紹介されてます。

 

まずは『バードマン』。

 

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) [DVD]
マイケル・キートン,ザック・ガリフィアナキス,エドワード・ノートン,エマ・ストーン,ナオミ・ワッツ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

 

これは私も知っています。

ブラックコメディのヒーロー物。

アントニオ・サンチェスが音楽を手掛けた彼の出世作。

 

続いて、『裸のランチ

 

裸のランチ [Blu-ray]
デイヴィッド・クローネンバーグ,ウィリアム・バロウズ
キングレコード

 

これは映画そのものを知らなかったんですが、実は音楽はフリージャズの始祖オーネット・コールマンだったんですよ。

これは貴重じゃないですか??

 

もう一つ。

摩天楼を夢みて

 

摩天楼を夢みて プレミアム・エディション [DVD]
デヴィッド・マメット,デヴィッド・マメット
紀伊國屋書店

 

そもそも映画自体が、アル・パチーノ、ジャック・レモンら実力派俳優陣が出ている映画で、映画自体も気になっていますが、ジャズ・マンとしてはウェイン・ショーターとアル・ジャロウの対比がとても良いようです。

 

という感じで、確かに今文化面で一番気にしている分野のジャズから映画へのアプローチは面白いです。

逆に映画からは主演者のファッションであったり、インテリア・建物を入手できますね。

 

こういうことをフリーペーパーで得られる情報から更に深掘りしてみようとか思えますよね。

そのきっかけを作ってくれるので、Way Out Westは単なる新盤紹介・ライブ紹介だけじゃないんですよね。

なんか色々調べよう、と余白をしっかり残してくれる。

 

良いフリーペーパーですよ。

 

 

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Planetary Prince

2017-06-04 | 音楽

今日は、そう「キサマが日曜日」。

明日から仕事という寂しさを感じる日。

そう「キサマ」さえいなければ月曜日はやってこれないのにー。

・・・何て言ったところで明日はやってくるのだから、休みの日は楽しみましょう。

私は午前中何回起きても意地で寝てやりましたよ。

そして午後も野球とか競馬とかで一喜一憂しながら、Yuさんとお茶しに行ったり本買いに行ったりして「キサマ」な一日をできるだけ満喫しました。

さぁー来いっ!!!月曜日とやら!!!

シャキッと起きて出社してやるぞ。

 

といった小芝居の後ですが、今夜のジャズです。

アメリカ西海岸のジャズらしさ満載のメンバーとともに若い才能が弾けています。 

キャメロン・グレイヴスのデビュー作で『Planetary Prince』。

 
Planetary Prince
Mack Avenue
Mack Avenue

 

1.Satania Our Solar System 
2.Planetary Prince 
3.El Diablo 
4.Adam & Eve 
5.The End of Corporatism 
6.Andromeda 
7.Isle of Love 
8.The Lucifer Rebellion

Cameron Graves (p, vo)
Ronald Bruner Jr. (ds)
Stephen “Thundercat” Bruner (b on 5,7)
Philip Dizack (tp)
Hadrien Faraud (b on 1-4,6,8)
Ryan Porter (tb)
Kamasi Washington (ts)

 

グレイヴスを全面サポートするのはカマシ・ワシントン。 

アルバムジャケットもワシントンの『The Epic』を思い起こさせるような雰囲気であり、豪華参加メンバーを見ても、むしろ『The Epic』外伝と言っても良いのではないでしょうか。

他にも西海岸人脈でサンダーキャットとその兄ロナルド・ブルーナー・ジュニアが参加しているのはビッグですね。

 

しかし先程『The Epic』外伝と称しましたが、そんな安易なものではありませんでした。

何と言ってもリーダーが違うのです。

The Epic』ではサポートにまわっていたキャメロン・グレイヴスがリーダーなんですから。

グレイヴスの力強いタッチはかなりインパクトを受けます。

音がでかい、とかではなくしっかりと鍵盤を捉えている感じです。

筋がしっかりしているので、他の楽器と合わさっても決して負けることないピアノです。

 

グレイヴスの楽曲もさすがワシントンが支持しているだけあって、かなり空間的広がりを感じますし、リズムも一筋縄ではいかない。

現代の西海岸ジャズ・シーンの変化を理解するには持って来いな作品ではないでしょうか。

 

またベーシストのアドリアン・フェローがかなりジャコ寄りでカッコ良かったり、『The Epic』での共演でもインパクトを残したtb奏者のライアン・ポーターもしっかりソロを捉えていたり、主役以外のところでも色々愉しめますね。

5曲目のサンダーキャットのベースソロはだいぶ美味しく召し上がれました。

 

バンドの発するエネルギーはとても強く、がっつり一枚聴き込んだら、すこし休みが欲しくなるほど。

ちょっと待ってて、的な。

間違いのない才能だと思います。

ただやはりそれだけのエネルギーを受けると疲れますので、途中水分補給することをオススメしますよ

 

Cameron Graves "Satania Our Solar System” 

 

Cameron Graves "Planetary Prince”
 

 

私もこの一枚を聴いて気合い入れて明日に備えるぞーって、パワーはないので「ワイの金曜日」に聴いています。

今夜は穏やかな一枚を聴いて寝たいと思います。

来週は金曜日に休みをとって、友人たちに会いに行きます。

面倒くさいやら、今更合うのも恥ずかしいやら、まあ複雑な感情はありますが、まあ同じ釜の飯を食った連中ですので、ふざけ話に花を咲かせたいですね。

そのためにも今週は4日間しっかりと出社します。

 

明日も元気のいいブログが書けると良いです。

 

 

ではでは。

 

 

 

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幸せの土曜日

2017-06-03 | 遊び

朝起きると快晴。

 

のんびりしつつカットのため梅田へ出かけます。

他人に髪を切ってもらうのもほぼ1年半ぶりです。

行きつけのカット屋も、前の担当者が辞めちゃったので特に指名なし。

イメージはMBSの西アナなんですけど。

とりあえずカタログに近いモノがあったので、

「こんな感じで」。

 

基本的にはカットしている間はリラックスタイムなので、話しかけてほしくないのが私です。

今日担当してくれた人はその辺雰囲気で分かってくれたようで、黙って切ってくれました。

ちなみに前の担当者は喋るな、って言ってるのに、なんか話しかけてくる天然野郎でしたけど。

出来上がりはほぼイメージ通り。

ただのボウズだったらまあ自分でできるんですけど、少しグラデーションを入れようとするとやはりプロにお願いしたいです。

 

その後はヘッドスパ。

これが頼めるカット屋さんって良いんですよね。

もう身を委ねていました。

めっちゃ気持ちいいーーー・・・・。

 

身体の芯からリラックスした後は、一杯引っ掛けに。

 

 

・・・うまい。

休みの日の昼ビールは何よりのご馳走。

たまんねー。

 

 

ツマミもうまい。

行きつけのバーですが、知り合いの店員は今日は休みだったようです。

まあまた今度来ますよ。

これから暑くなってくると、もう昼から飲んでないと。

 

軽く2杯を引っ掛けて、しばしウィンドウショッピング。

CDショップに顔を出し、ジャズのフリーペーパー Way Out Westをもらう。

そしてリリースされた新譜を眺める。

 

その後もメガネ屋・洋服屋を見る。

今度東京に遊びに行くので、チケットも買ってきました。

 

一人でしたけど、結構しっかり遊べました。

 

帰宅して、ニコ動でホークス戦。

2年前のドラ1 松本裕樹が今度こそ初勝利を目指す。

すでに1回から点を入れていたのはスマホで観ていたのですが、終盤にむけて4−3と接戦。

松本に勝たせたいなー、と思っていたら柳田の3ランが飛び出しました。

これで勝負あり。

松本は地元横浜で初勝利できて良かったねー。

親御さんも見に来ていたようで親孝行。

 

 

初勝利おめでとう!!

これからエースを目指して頑張って!!

 

ということで、今日は幸せな土曜日でした。

 

 

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ワイの金曜日

2017-06-02 | そのほか

今朝目が覚めて

 

そして微笑む。

 

そう、今日は金曜日。

 

いええぇぇぇぇぇい!!!

 

嬉しいな、金曜日。

もう嬉しすぎるので金曜日は私のものにします。

 

「ワイの金曜日!!!!」

 

金曜日って何て素敵なんでしょう。

この三文字に秘められた私を開放してくれるエネルギーを感じます。

政府と経済界が提唱する個人消費喚起キャンペーン『プレミアムフライデー』とか関係ないです。

なぜなら私には金曜日はいつも「プレミアム」だからです。

毎日金曜日だったらもうそりゃ私は嬉しくて嬉しくてもう・・・。

 

っていうくらいテンション高く、それでいて穏やかな気持を持っています。

 

明日はジャズ情報をゲットしてくること、そのためジャズのフリーペーパー Way Out Westの最新号をGetしないと。

あとジャズ盤のリリース状況もチェックしないと。

ジャズ・ライブ情報も仕入れなきゃ。

 

来週東京に行くのでチケットを買っておかなきゃ、そして髪をカットしてスパしてもらわないと。

それで気分良くなって昼ビールになだれ込みたい。

 

あとは気になっていたハットを買うのかどうか迷うのと、新しい通勤用のバッグを探してみる。

 

やべー、色々あって嬉しいいいいいぃぃぃぃぃ。

 

これが「ワイの金曜日」のスタンスですので賛同される方は一緒に素敵な金曜日の夜と土曜日を楽しみましょう。

 

ちなみに「ワイの金曜日」の対極にあるのが「キサマが日曜日」。

 

 

 

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Onward

2017-06-01 | 音楽

今日のランチは職場のメンバーと一緒に。

メンバーは野球好きが多く(男だらけです)、交流戦の話が持ち切りです。

ホークスファン・カープファン・タイガースファンは大喜び。

ドラファンは沈んでいましたね・・・。

 

さて、今夜のジャズは若いサックス奏者のご紹介。

チャド・レフコヴィッツ-ブラウンで『Onward』。 

 

Onward
Chad Lefkowitz-Brown
Chad Lefkowitz-Brown

 

1.Onward
2.Isn't She Lovely
3.Franklin Street (feat. Randy Brecker)
4.Giant Steps
5.The Nearness of You
6.Deviation
7.Blues for Randy (feat. Randy Brecker)
8.Impetuous
9.All of You

 

Chad Lefkowitz-Brown (ts)
Steven Feifke (p)
Jimmy MacBride (ds)
Raviv Markovitz (b)
Randy Brecker (tp on 3, 7)

 

ゴリッとストレートなサックスの演奏を楽しめる作品です。

若いとは言え、そのキャリアは11歳からステージにあがっていたと言うから15年以上です。

骨太な音ですし、カヴァーのアレンジもなかなか絶妙。

またゲストのランディー・ブレッカーが良い。

彼が参加している曲は、さらに厚みを増してて聴き応えあります。

若手とベテランの絶妙な組み合わせです。

 

Chad Lefkowitz-Brown - Franklin Street (Feat. Randy Brecker) 

 

Chad Lefkowitz-Brown - Giant Steps (John Coltrane) 

 

今夜はドラに負けるかな?と思っていたら柳田がHR。

さてどうなるやら。

 

明日も仕事に行って、週末は髪を切りに行こう。

久しぶり。

もうワクワク。

 

 

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