ディズニーって こんなに高いんだ。
永遠に行かないと思う(苦笑)
ってか 利権のカタマリなので行く気も無いけど・・・
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>むしろ、ワンデーパス以上にほかの改定が話題となっている。その1つが、18時から入場が可能なアフター6パスポート。4月1日から300円上がり4200円になる。だが、このチケットはシンデレラ城のナイトショーなど「夜間の体験価値が上がった」という理由から、2014年9月に500円値上げしたばかり。半年で2度の値上げは異例だ。
14年ぶりの改定となった駐車場料金の値上げも目を引く。現在、普通車の駐車料金は2000円だが、4月から平日は2500円、土日祝日は3000円になる。これは立体化などで駐車台数が増えていることや、駐車環境の改善などを背景にした値上げという。消費増税には料金が据え置かれていたこともあり、値上げ幅が大きくなったようだ。
ほかにも、シニアパスポートは5700円から6200円に値上げするのに加え、適用年齢も改定し、従来の60歳から65歳へ引き上げる。「券種ごとに満足度調査を行い、券種特性を踏まえての改定」(オリエンタルランド広報)という。USJのシニア価格(6470円)は65歳以上、ハウステンボスも65歳以上が対象(5600円)となっており、業界標準に合わせた格好だ。
これはシニアにとって”痛い”だろう。たとえば、TDRに来ていた60歳のおじいちゃんがいたとしよう。料金はこれまで5700円で済んだ。しかし今回の価格改定ではシニア扱いにならないため、4月以降は6900円のワンデーパスポートを購入しなければならない。実質的には1200円もの値上げになるわけだ。オリエンタルランドでは中高年層のゲストの取り込み強化を重要戦略の一つに掲げており、今後のシニア戦略との兼ね合いが注目される。
