一言多い人って、すごく損をしている。その一言を言った方は、言ってやった感があって、一時満足するだろうが、言われた方はずっと忘れないよ。その一言を言わないのが大人。「賢者は話す事があるから話す。愚者は話さずにはいられないから話す」というプラトンの名言を思い出す。(小池 一夫)
未だに1日1個まで・・・っという俗説信じてる人も多いと思う。
無理やり食べなくても良いと思うけどオムレツとかだと
3つくらいすぐ使ってしまいます♪
お味噌汁復活ライター 古谷史織/東京都
テーマ:伝えたい我が家のひと椀
[原風景の記憶 貝焼き味噌]
お味噌汁復活ライターの古谷史織です。
今日は「伝えたい 我が家のひと椀」。
このテーマにぴったりの、私の最も古い記憶とともにあるお味噌料理をご紹介します。
私の出身地である青森県津軽地方では、ひと昔前はどの家庭でも大きな帆立の貝殻を常備していました。貝殻は、直接火にかけ調理をする「貝焼き味噌」というお料理を作るために使われます。
作り方は、とてもシンプル。
貝殻の底に、水に味噌を溶いたもの(普段のお味噌汁よりも濃いめ)を煮立たせ、鰹節を加え、溶き卵を流し入れ混ぜながら半熟状態で火をとめます。溶き卵は、2回に分けて加えるのがポイントです。
貝焼き味噌は、おもてなしの席では帆立やエビなどを加える事がありますが、一般の家庭では味噌・鰹節・卵のみを使うのが定番の味。
このお味噌を頂くときには水分が多めのお粥を用意し、味噌をのせていただきます。お米の汁に溶け込んだ味噌は、柔らかく、素材の持つシンプルなうま味の組み合わせが、心落ち着く美味しさを演出し、どこか懐かしさを感じられるお椀となります。
「貝焼き味噌」
出汁:帆立貝殻
食材:鰹節、卵
味噌:北海道味噌(赤・長期熟成)
吸口:ネギ・七味 ※お好みで使用
津軽のおばあちゃんたちは、真っ黒に焦げた貝殻をとても大事に使います。心に深く残る思い出の味とともに、私自身も次世代へつなげていきたいと強く思う伝統の味です。
みなさん こんにちは(*^.^*)ノ
今日の広島地方は
日中暖かくなるとの予報でしたが
冷たい風がビュンビュン吹いていて
まだまだ、あったまりません(((=_=)))
数日前から花粉も飛んでいるようで
ケホケホ↓↓↓(´ρ`*)と咳込んでおります
バランスの良い食生活を心がけて
花粉に負けないように免疫力を高めないと↑↑↑(笑)
・・・というわけでσ(^_^;)
いつもの食事に「そのままパパッと」加えるだけで
手軽に栄養補給ができる
「便利」で「おいしい」新商品☆
「こんぶぷらす」&「ひじきぷらす」
みなさん、もう手に取っていただけましたか?d(⌒o⌒)b
既にご試食頂いた方々からは
「手軽に食べられるので便利だね!!!」
と大変ご好評をいただいております(^ー^* )フフ♪
こんぶやひじきなどの海藻類は
「水もどし」をしたり・・・
煮炊きに時間がかかったり・・・
作ると沢山出来過ぎちゃったり・・・・
と調理に少々手間がかかってしまいますが
「こんぶぷらす」と「ひじきぷらす」は
いつもの食事にそのまま加えるだけで
少量でもすぐに食べることができるんです♪
手料理はもちろん、
お惣菜やインスタントスープなどにも
サプリメント感覚で手軽に「ぷらす」できますよ~☆
また「こんぶ=和食」というイメージが強いですが
「こんぶは洋食にもあうんです!!!」←ハイ!大きい声で(笑)
ぜひ、お試しくださいね!!!(‐^▽^‐)ノ♡♡
安く作るのにそんな事やっていられないから
結局 真空釜で煮沸するのが良い所。
(メーカーが認めてる だから栄養素を添加している)
しかも 原料は 海外の会社が作っている物を輸入しているだけ。
コストのために そうならざる得ないのですが
それでも 栄養が残っていると信じる人多い。
【 市販の野菜ジュースは無意味 】
未だに市販の野菜ジュースで何とかなると思う方いるようですが
残念ながら どうにもなりません。
予想以上に糖質が多い為 最悪の場合 他の糖質と合わさり糖尿病にまっしぐらかもしれません。
市販の野菜ジュースを見ると「1日分とか1日1本」みたいな表示で それだけ飲めば野菜を食べなくても良いかの様に書かれていますが もちろん そんな事は有り得ません。
野菜を食べる以外に野菜を効率よく摂取する方法はないのです。
様々な懸念
その1
海外の複数の国で 煮込んで3分の1から5分の1程度に濃縮した物を日本で水を入れて戻しています。当然ですが熱に弱いビタミン類はホトンド壊れています。(写真参照下さい)
その2
充填時にさらに加熱殺菌するので 酵素もホトンド壊れてしまいます。
その3
食物繊維は飲みにくくなるので 相当取り除いています。
大よそ 100mlで1~2g程度しか有りません。
成人男子は1日に20g以上が目安ですから全然足りません。
ごぼう こんにゃくを食べた方が効率的です。
その4
糖質が多いです。野菜だけだと飲みにくいので果物が結構多いです。糖質が どのくらいか 必ずチェックしましょう。
10g~20g以上等 予想外に糖質を摂取している可能性もあります。
その5
栄養強化の為として 表示無しで添加物が使用されています。
メーカーもそれは認めています。
その6
使用されている野菜やくだものは価格が安いため 近年中国産が多用されています。また その他の国の物も多いので 気になる方はメーカーに問い合わせて下さい。
7
欧州では野菜に含まれる硝酸態窒素について非常に厳しい基準がありますが日本ではありません。野菜ジュースから水道水の基準値の2~18倍の硝酸態窒素が検出されたケースもあります。
硝酸態窒素 Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/硝酸態窒素
比較的 分かりやすい硝酸態窒素紹介
NPOふぞろいプロジェクトさんより・・・
http://fuzoroiproject.web.fc2.com/…/kats…/katsudo/index.html
自家製のジュースにしても
(たとえビタミンを壊さない低速回転のジューサーであっても)
まったくダメではありませんが
基本的に出来るだけ食べる状態に近い方が理想です。
参考URL
http://student.mynavi.jp/freshe…/column/2014/…/post_886.html
結局の所 簡単で 便利で 身体に良いっという様な
都合の良い食べ物は有りません。
野菜ジュースは単なる気休めであり
嗜好品と言えるでしょう。
面倒でも 毎日の小さな積み重ねが大事なのです。
_______________
a seedプロデューサー
写真はドラム缶で輸入されている濃縮された原料の写真。
“水餃子”
「たすけたい
つつみたい
按田餃子でございます」
洒落ている。
そんな言葉に
助けられ包まれるのは
夕食を逃した21時すぎ。
美味しいものを少しだけ、の時
ゴメンくださいするのが此方。
有機ハト麦を使った優しい皮に
オリジナリティー溢れるあんは、
豚大根&ザーサイや、豚・人参カレー、
青くて緑の香りが大好きな
鶏パクチー胡瓜の組み合わせは
私的鉄板。
手作り餃子のタレも
ラー油の底に沈むコチジャンのような
自家製辛ミソが、ムチャクチャ美味しい。
カウンターとボックス席一つの
一人ご飯の似合う店。
行く度に一皿ずつ制覇していく
楽しみは、目下私の
不定期桉田スタンプラリー。
モンサントが現在 力を入れているのは遺伝子組み換え作物ではなく完璧な有機野菜「スーパーヴェジタブル」
現在輸入している大豆とトウモロコシについては約90%が遺伝子組み換えと言われていますが「遺伝子組み換え」はイメージが悪いですし莫大な時間とお金が掛かる事から モンサントは新しい交雑種をいろいろ開発し方向転換しているそうです。
10年位前から色々実験的にやってきた方法ですが
遺伝子組み換えの手法を使った新しい交雑種
「スーパーヴェジタブル」
「交雑種」というと俗に「F1」(エフワン)と言われ
現在でも既にホトンドの農家で使用している種はF1種と言われています。
今回のモンサントの「スーパーヴェジタブル」が どう違うのか?
今までの交雑種 F1は 様々な品種の中である程度目安をつけて交配させてみてそれぞれの良い所の特徴を持った種類だけを残すようにしてきました。
しかし その方法は失敗も多く何度もやり直したりして 非常に手間の掛かるやり方でした。
その点 今回の新しい交雑種「スーパーヴェジタブル」は最初から過去の膨大な遺伝子組み換えの為のデータを利用します。
あらかじめ この組み合わせなら どういう作物が出来るのかを見通してから交配させ 且つ その中の当たり品種だけを遺伝子解析で取り出して育種するのです。
この方法なら 失敗は限りなく少なくて済みます。
通常の交配なら1000年掛かる所をこの方法なら数年で完成させる事が出来るのです。
(ある意味 当たりくじを調べてから引くような物)
しかも さら凄いのは たとえ実験室で作り出された野菜であっても倫理上問題のある遺伝子組み換えでないので・・・
無農薬で 100マイル以内なら←米国の基準
「地元のオーガニック野菜」と言って販売出来るのです。
しかも とても美しく 且つ 美味しそうに見え そして表示上は非遺伝子組み換えになる。
モンサントに言わせれば モンサントは 美味しい野菜を作り社会に貢献出来れば・・・っという風に言いますが 実際にやっている事を見ていると お金を儲ける事が最優先に思えます。
事実 モンサントの種を使う農家には厳しい条件が付けられ一度使った種から次の種を取ることを禁じたり もし予想通りの結果にならなくても補償はしない等の条件を付けたり 隣の家の畑で植えたモンサントの種が、自分の畑の種に混じっても 種の特許を主張し訴訟をおこされ億のお金を請求される。などのケースが実際に起こっています。
こうなると 結局 種子を独占できる権利が確保出来れば良いように思います。
食料という 私達 最大の重要な問題が ほんの一握りの営利企業が世界的に支配する構図。
僕が考えるに こういう状態は戦争よりも怖い事だと思うのです。
みなさんはどうお感じになりますか?
出典
http://wired.jp/2014/08/16/monsanto-super-veggie/
______________
a seedプロデューサー
クオリティ高!
昭和36〜37年に昆布業界に「塩ふき昆布・特許問題」で、
大事件が起き日本中の佃煮業界を巻き込んで一般新聞が取り上げるほどの騒ぎになりました。
ほんの少し前まで人気商品だった「塩ふき昆布」の製造特許を巡って、
最高裁まで業界が分れて争ったようです。
結論と当事者の方には僕は興味がありませんので書きませんが、
当時 一時期特許を認可されたレシピが公開されていましたので書きます。
特許の内容(抜粋)
乾燥し裁断した昆布をそのままの状態で、鍋の中にある調味料に入れ、
強火で1時間・弱火で3時間・とろ火で2時間煮詰めてそのまま自然に蒸し上げる。
余分の調味液を分離し低温で乾燥した後、
グルタミン酸ソーダ・塩化ナトリウム・繊維素グルコール酸ソーダの微粉末にまぶせて製品化する。
レシピとしては、佃煮乾燥昆布4キロに対しまぶし粉400グラム。
グルタミン酸ソーダ:70%・塩化ナトリウム:27%・繊維素グルコール酸ソーダ:3%
すごい化学調味料の力ですね。
現在 新商品の開発では考えられないレシピですが、時代がそうだったのでしょうね。
一般的に流通している バルサミコと呼ばれるものは 実はただのワインビネガーに甘味や着色料を混ぜたりしている物がホトンドです。
12年以上熟成するような トラディツィオナーレと言われるバルサミコ酢ともなると大変高価で とてもじゃないですが超高級レストランでもないかぎり なかなか使用されないもしれません。
有ってもオプション価格だったりします(苦笑)
トラディツィオナーレはモデナとレッジョエミリアの2つの街で作られたもので 最低12年の熟成、ブドウの種類、その他添加物はNG等 木樽での熟成法、ビン詰めのやり方まで 製法が細かく法律で決められています。
もっとも この次元の物になると
酢というより 甘味の方が強く感じると思います。
本物は「今までバルサミコが苦手」「バルサミコ嫌い!」っという人が
「今までのは何だったんだろう??」と思うくらい違います。
イタリア本国でも トラディツィオナーレは
ある意味 健康食品的な意味や お祝い事に使用される事も多く
長いものは 熟成期間50年とか100年とかもあります。
お値段も桁違いですが おじいちゃんやおばあちゃんの長寿のお祝いなんかに開ける事も多いみたいです。
イタリアの貴族が珍重していたというくらいなので
他の酢にはない独特の風味が特徴。
サラダに・・・オリーブオイルと混ぜて 隠し味に使ったり
お肉やチーズにちょっぴり乗せて頂いたりする事多いです。
イタリアでは テーブルに常備しておいて 塩コショウオリーブオイルとバルサミコを適当に合わせてドレッシングにする家庭も多いそうです。
あとジェラートにも良いです。特にクセのない高級なアイスには最高です。
その他フルーツ等やヨーグルトにも使ったりします。
加熱用としては ちょっと勿体無いかもしれませんが
赤ワインでソース作る時の隠し味に使うのは最も贅沢かもしれません(*^.^*)
逆に トラディツィオナーレではない物だとダメなのか?っというと
そんな事は無くて どちらかというとそこまで熟成していないバルサミコ酢が有ったから今メジャーになった感もあります。
ただ ピンキリで トラディツィオナーレとほぼ同じ製法や成分で 熟成期間が短いだけの物から ワインビネガーにぶどう果汁を足して甘味を入れ カラメル色素で色づけしているような物も多く見られます。
こちらはトラディツィオナーレとはまた違った調味料と考えたほうが良いかもしれません。
古来のバルサミコ酢が欲しいなら「トラディツィオナーレ」という表示を目安に。
そこまで求めないけど風味は欲しいというなら 原材料がぶどうのみか ぶどう+ワインビネガーくらいが目安。
加熱用に あれば良い 酸味が欲しいという事なら主原料がワインビネガーの物でも良いと思います。ただ添加物は使用されているので何が入っているか必ずチェックして下さい。
あまり分かり難いものが入っているようなら避けた方が良いかもしれません。