百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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だしをとらずに3分で「革命的」味噌汁

2015-03-17 | Weblog

 


 

 

椎茸と切り干し大根のみそ汁(撮影/小林キユウ)

椎茸と切り干し大根のみそ汁(撮影/小林キユウ)

 

 

 

 日本人たるもの、健康のためにも和食は毎日作りたい……とはいえ、難しいのが現実。そんな人は、まずは味噌汁を作ることから始めてみては。和食のプロ・冨田ただすけさんに、超絶簡単レシピを教えてもらいました。

 今回は「だしを取らないでいい汁物」という、冨田さんの仕事を真っ向から否定する失礼なリクエストにもかかわらず、嫌な顔ひとつせず教えてくれた。

「椎茸と切り干し大根のみそ汁」。……これ、革命です!

 切り干し大根とスライス干し椎茸をパラパラと水に入れて3、4分煮るだけで、ほんのり甘いだしになるなんて。しかも切り干し大根のシャキシャキした食感は、汁というよりおかずになるほどの存在感だ。なんとここでも包丁を使わなかった!

 冨田さんによると、お椀の中で完結する汁物もできるそう。かつおぶし、ちぎった大葉、麩、夏場には梅干しを入れたお椀に湯を注ぎ、中でみそを溶くだけ。しかし、正統派和食の冨田さんに、こんな「邪道」ばかり教わってよかったのだろうか。

「簡単なものを組み合わせるだけでも和食は作れます。気負わずに、乾物や缶詰、便利な道具をどんどん活用して」

 ははー。記者もさっそく切り干し大根と干し椎茸をゲット。この「ノンだしみそ汁」が週2回は食卓に上るようになった。週末には「切り干し大根の煮物」を作り置いてみたりして。「忙しいのに和食を作っちゃってる私」という自己肯定感がとてつもなく心地よい。

材料[2人分]
スライス干し椎茸……5g/切り干し大根……15g/水……400ml/みそ……大さじ2/すりごま……少々

(1)鍋に水と椎茸、切り干し大根を入れて中火にかけ、沸いたら火を弱めて3~4分煮る。
(2)(1)にみそを溶き入れ、器に盛ってすりごまをふる。

AERA 2015年3月9日号より抜粋

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うまみが意外なものにも含まれている、というお話。

2015-03-17 | Weblog

うまみが意外なものにも含まれている、というお話。

だしをとる素材の中で、グルタミン酸を多く含むのが昆布、

イノシン酸はかつお節。この2つは定番中の定番です。

では、グルタミン酸もイノシン酸も、

ほかのものには含まれない?

いえいえ、そんなことはありません。

まずグルタミン酸は、含有量の差はあるものの、

ほとんどの野菜に含まれています。

たとえば、野菜の中でもトマトはグルタミン酸の宝庫。

ほら、完熟したトマトは、甘旨い味がありますよね。

また豆類にも豊富。

なので、豆腐や豆乳もグルタミン酸のうまみがあります。

昆布だしで作る湯豆腐は

豆腐自体からも繊細なうまみがプラスされているんです。

面白いところでは、緑茶にも

グルタミン酸が含まれているのです。

玉露などを飲んだとき、甘みに近いような濃いうまみを感じる、アレです。

またグルタミン酸は植物性だけでなく、動物性の食品にも含まれますよ。

チーズやハムなどがその代表です。

イノシン酸は、動物性の食品に含まれます。

そして、実はかつお節よりも煮干しのほうが

イノシン酸の含有量は多いのです。

ほかにはしらす干しやアジ、サバ、

また豚肉、牛肉といった肉類もイノシン酸を多く含みます。

こうして見てみると野菜、魚、豆と、

日本人が昔から慣れ親しんできた食物は

うまみを多く含んでします。

うまみ成分を発見したのが日本人というのも、頷けますね。

ひょっとしたら日本人は生まれながらにして

うまみを敏感に感じ取る舌を持っているのかもしれません。

おいしい楽しい〝だし〟で、食を豊かに♪

 

「皆さんこんにちは!  だしソムリエ 佐藤陽子@仙台です。  今回はうまみが意外なものにも含まれている、というお話。    だしをとる素材の中で、グルタミン酸を多く含むのが昆布、  イノシン酸はかつお節。この2つは定番中の定番です。  では、グルタミン酸もイノシン酸も、  ほかのものには含まれない?  いえいえ、そんなことはありません。    まずグルタミン酸は、含有量の差はあるものの、  ほとんどの野菜に含まれています。    たとえば、野菜の中でもトマトはグルタミン酸の宝庫。  ほら、完熟したトマトは、甘旨い味がありますよね。  また豆類にも豊富。  なので、豆腐や豆乳もグルタミン酸のうまみがあります。  昆布だしで作る湯豆腐は  豆腐自体からも繊細なうまみがプラスされているんです。    面白いところでは、緑茶にも  グルタミン酸が含まれているのです。  玉露などを飲んだとき、甘みに近いような濃いうまみを感じる、アレです。またグルタミン酸は植物性だけでなく、動物性の食品にも含まれますよ。チーズやハムなどがその代表です。    イノシン酸は、動物性の食品に含まれます。  そして、実はかつお節よりも煮干しのほうが  イノシン酸の含有量は多いのです。  ほかにはしらす干しやアジ、サバ、  また豚肉、牛肉といった肉類もイノシン酸を多く含みます。    こうして見てみると野菜、魚、豆と、  日本人が昔から慣れ親しんできた食物は  うまみを多く含んでします。  うまみ成分を発見したのが日本人というのも、頷けますね。  ひょっとしたら日本人は生まれながらにして  うまみを敏感に感じ取る舌を持っているのかもしれません。    おいしい楽しい〝だし〟で、食を豊かに♪    日本で唯一『だし』に特化した講座!  だしソムリエ検定講座  http://www.dashi.be/lecture/e/」
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フェイスブックが規定更新、テロ称賛・憎悪表現など明確に禁止

2015-03-17 | Weblog

フェイスブックが規定更新、テロ称賛・憎悪表現など明確に禁止
    
【3月17日 AFP】(一部更新)米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(Facebook)は16日、「コミュニティー規定」を更新し、テロリズムやヘイトスピーチ(憎悪表現)を扇動する内容の投稿を明確に禁止した。
   
更新されたガイドラインは、暴力やヘイトスピーチ、ヌードなどを含む投稿について、容認されるものとされないものをより明確にした。「テロ行為、組織犯罪、ヘイトスピーチ」を提唱するグループによるフェイスブックの利用を禁止する方針を明らかにした。
  
フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアは、過激主義や暴力に関連した投稿の増加に伴い、投稿可能なコンテンツと「表現の自由」の線引きに苦慮している。
   
新規定は「嗜虐(しぎゃく)的な画像や暴力を称賛・賛美する画像」を削除すると明記。テロリストや犯罪組織に対しては「一部組織の指導者らを支持・称賛したり、彼らの暴力行為を容認したりすること」も認めないとした。
  
ヌードは、授乳やアート作品、医療に関した議論に伴うもの以外を禁じた。
  
■「ネットいじめ」にも対応
  
また、昨年10月に本名以外での投稿も認めるよう緩和する方針を示していた利用者名の規定については、「真正な名前」を使わなければならないとした。法律上の本名ではなく芸名などをフェイスブック上で使っている人たちからの批判をかわす狙いがあるとみられる。
  
いわゆる「ネットいじめ」についても、「意図的に個人を標的にし、相手をおとしめたり恥をかかせたりする意図があると思われる」内容の投稿を明確に禁止した。
 

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岡山吉田牧場で

2015-03-17 | Weblog

岡山吉田牧場で

牛舎に閉じ込めず

野外で暮らす牛君たち

緑の草を食べる春の牛乳が美味しいそうだ

環境と食べ物が

チーズに反映する

人間も

環境や経験が人生に反映するね

(´∀`)
シマイ!

「牛    岡山吉田牧場で    牛舎に閉じ込めず    野外で暮らす牛君たち    緑の草を食べる春の牛乳が美味しいそうだ    環境と食べ物が    チーズに反映する    人間も    環境や経験が人生に反映するね    (´∀`)  シマイ!」
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嘉門達夫
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カスタードクリームと 生クリームだと思ってる方いますが違います♪

2015-03-17 | Weblog

こういうのは
カスタードクリームと 生クリームだと思ってる方いますが違います♪
  
どっちも ホイップクリーム 
成分を 少し変えてるだけです。
  
例えば・・・
  
 
上 白いクリーム
冷凍品
糖類(水飴、砂糖)、植物油脂、脱脂粉乳、食塩、カゼインNa、乳化剤、安定剤(加工デンプン)、セルロース、香料、メタリン酸Na、カロチン色素、ph調整剤(一部に大豆を含む)
 
 
下 黄色いクリーム
冷凍品 
ホイップクリーム(植物油脂、バター、脱脂粉乳、乳蛋白、卵黄、還元水あめ)、砂糖、全粉乳、果糖卵黄、還元麦芽糖水あめ、小麦粉、バニラペースト、加工デンプン、グリシン、増粘剤(キサンタンガム)、香料、乳化剤、リン酸塩(Na)、(原材料の一部に大豆を含む)

こんな感じ。

「こういうのは  カスタードクリームと 生クリームだと思ってる方いますが違います♪      どっちも ホイップクリーム   成分を 少し変えてるだけです。      例えば・・・         上 白いクリーム  冷凍品  糖類(水飴、砂糖)、植物油脂、脱脂粉乳、食塩、カゼインNa、乳化剤、安定剤(加工デンプン)、セルロース、香料、メタリン酸Na、カロチン色素、ph調整剤(一部に大豆を含む)        下 黄色いクリーム  冷凍品   ホイップクリーム(植物油脂、バター、脱脂粉乳、乳蛋白、卵黄、還元水あめ)、砂糖、全粉乳、果糖卵黄、還元麦芽糖水あめ、小麦粉、バニラペースト、加工デンプン、グリシン、増粘剤(キサンタンガム)、香料、乳化剤、リン酸塩(Na)、(原材料の一部に大豆を含む)    こんな感じ。」
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