百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

味のもとスタジオ  人生に捧げる沁み沁みごはん塾 

2016-03-28 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
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「名物に美味いものなし」
 

 美味しいと評判のものでも、
 
 期待が大きすぎると感動するほど美味しく
 
 感じられない。
 
 評判と実物がつり合わないたとえ。
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 「刺身のルーツは膾」(なます)
 
 さて、室町時代に入りますと「膾」という科理法は、
 
 「酢で和えた和え物」に変化を遂げます。
 


 当時は膾に使用する酢は蓼酢
 
 (青蓼の葉をすり鉢ですって、酢でのばしたもの)
 
 が多く、蓼が出回る春から秋にかけての季節は、
 
 総じてどんな魚でも蓼酢を用いて和えるのが
 
 最良とされていました。
 


 さらに、江戸時代になりますと、
 
 鮒を糸作りやそぎ作りにして、
 
 その魚卵で和えたものを山吹の花にたとえて
 
 「山吹膾」といい、また柳の葉を筏のように並べた上に、
 
 鮎の細く切ったのを盛ったものを「筏膾」
 
 と呼んだりと、見た目の色合いや、
 
 盛りつけ方などから命名した種々の膾が誕生しました。
 
 
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 今日も、皆さんのhappyな一日を願っています(^-^)
 
 ゆったり、ほっこり♪
 
 巻寿司大使・昆布料理研究家・岩佐 優
 
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