ほんとに暑い毎日です。今年ほど日本の西と東ではっきりとお天気ぐあいが違っているのも、珍しいことだと思いますけど、TVで冠水した道路の映像を見ると、こちらにも少し夕立ちを分ければいいのに‥という気になります。
あいかわらずの猛暑日なので外仕事もムリをせず、私は風の通る道ばたでヤマブキの剪定、sesentaのほうは時季遅れのキュウリ畑の用意。
5月に植えたキュウリが意外に早く終わってしまって、朝の食卓がさびしいので、これからあわてて余蒔きを植えてみようかという思いつきのようで、さてどうなりますやら。
暑いときに涼しくした部屋の中だけにこもっていると、カナヘビ系の私は身体がこわばってしまうので、キッチンでガス台に向かっているほうが、なんだか身体が動きます。
冷凍庫にスズキの3枚おろしがあったので、フレンチに。解凍した魚を水気を拭き、塩コショウしておきます。
メインのソース用に、ミニトマトとマッシュルームを角切り、ケイパー代わりのうちのピクルスを粗みじんに。多めのバターを色づくまで熱し、まずマッシュルーム、次にトマトを加えて炒め、ピクルスを加えて、塩で味を調えます。
フライパンにオリーブ油を熱して、レモンのスライスを炒めてからスズキを入れ、両面に色がつくまで焼きます。お皿に魚を載せ、トマトソースをかけてできあがり。
お魚料理ついでに、下ごしらえしてこれも冷凍してあったイカでひと皿。ボウルにオリーブ油、おろしニンニク、タイム・塩・コショウを混ぜて、ここにイカを15分ほど浸けておきます。
タマネギのうす切りをオリーブ油で炒め、やわらかくなったら強火にして下味をつけたイカを入れさっと炒めます。
2品とも、上野万梨子さんの「小さなフランス料理の本」からのレシピで、魚介にレモンの涼しげな香りがぴったりの気がして、夏のお客さまには出番の多いメニューです。
これは私のくせで、お料理を作るとき必要な材料と手順を自分なりにまとめてノートに写しておき、お台所ではそれを見ながらというのがいつもの習慣。とくに上野万梨子さんの本格(私にとっては)フレンチでは、このノートが必須で、いつの間にか何冊もたまってしまいました。
あいかわらずの猛暑日なので外仕事もムリをせず、私は風の通る道ばたでヤマブキの剪定、sesentaのほうは時季遅れのキュウリ畑の用意。
5月に植えたキュウリが意外に早く終わってしまって、朝の食卓がさびしいので、これからあわてて余蒔きを植えてみようかという思いつきのようで、さてどうなりますやら。
暑いときに涼しくした部屋の中だけにこもっていると、カナヘビ系の私は身体がこわばってしまうので、キッチンでガス台に向かっているほうが、なんだか身体が動きます。
冷凍庫にスズキの3枚おろしがあったので、フレンチに。解凍した魚を水気を拭き、塩コショウしておきます。
メインのソース用に、ミニトマトとマッシュルームを角切り、ケイパー代わりのうちのピクルスを粗みじんに。多めのバターを色づくまで熱し、まずマッシュルーム、次にトマトを加えて炒め、ピクルスを加えて、塩で味を調えます。
フライパンにオリーブ油を熱して、レモンのスライスを炒めてからスズキを入れ、両面に色がつくまで焼きます。お皿に魚を載せ、トマトソースをかけてできあがり。
お魚料理ついでに、下ごしらえしてこれも冷凍してあったイカでひと皿。ボウルにオリーブ油、おろしニンニク、タイム・塩・コショウを混ぜて、ここにイカを15分ほど浸けておきます。
タマネギのうす切りをオリーブ油で炒め、やわらかくなったら強火にして下味をつけたイカを入れさっと炒めます。
2品とも、上野万梨子さんの「小さなフランス料理の本」からのレシピで、魚介にレモンの涼しげな香りがぴったりの気がして、夏のお客さまには出番の多いメニューです。
これは私のくせで、お料理を作るとき必要な材料と手順を自分なりにまとめてノートに写しておき、お台所ではそれを見ながらというのがいつもの習慣。とくに上野万梨子さんの本格(私にとっては)フレンチでは、このノートが必須で、いつの間にか何冊もたまってしまいました。
by sesenta | 2016-08-03 17:55 |