シュウマイが大好きです!
時たま無性に食べたくなるコトありませんか?
そんな時、私は浅草へ直行。
熱々の湯気がでたフカフカの肉まんを頬張りながら、手にはシューマイの袋をぶら下げて帰宅。
直ぐに蒸し器をひっぱり出してキャベツや白菜を多めに敷き、シュウマイを行儀よく並べて、湯気が上がったところで蒸し始めます。
敷いた野菜は柔らかく甘みが立っているし、シュウマイの旨みが滲んで美味しい。
何もつけなくてものままで充分なシュウマイですが、辛子をたっぷりつけてね。
このシュウマイやお醤油の炊き込みごはんの話を聞く事はもう出来ないけれど、浅草育ちの祖母も好きだったセキネさんのシュウマイは最高!
私にとってはノスタルジーな味なのです。
ご家族で食卓をワイワイ囲むのもいいかも知れません。