(写真はテヘランの12月の満月。 1;『掌の小説』川端康成の写真として。)
2010年
一年の計は正月(元旦)にあり。
新年にあたり、皆さんは色々なご計画を練られていることでしょう。
わたしもやりたいことが多く、ノートにあれこれと連ねてみました。
どれから手をつけようかとうれしい悲鳴をあげております。
今出来ることからこつこつと一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
まずは楽しいこと、可能なことをひとつずつ積み上げて,楽しい時間をつなぎあわせていこうと思っています。
乱鳥、今年も自分なりの羽で羽ばたく予定でおります。
危なっかしい飛行ですので、皆さんのあたたかな助言をいただければうれしく存じます。
1;『掌の小説』川端康成
そうそう、今日から川端康成の『掌の小説』の再読を始めました。
短編集(559ページ)ですが、かなり面白い。
現在111ページまで読む。
中でも「時計」(39-41ページ)がしゃれていて好き。
後400ページ余り。続けて、彼のシャープな感覚を楽しみたい。
やはり川端康成は日本の誇れる作家の一人ですね。
今年から本をじっくりと楽しむことに致しました。
覚え書きですので、同じ本が度々出てくるかもしれません。
気になるとことを記録しておきたいと考えています。
前年度までとは違った形式になっていますことをお詫び申し上げます。
さぁて、明日は何をして楽しもうかな。
今夜も夢を膨らませております おばかさん@^na^@おばさんです。
さぁて、今年も@^^@あほっぺあほっぺおおいに楽しみますヨ~~~。