「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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プレーオフってどうよ?

2005-10-27 | ■ファイターズ
タンポポさんの日記の藤川から聞いたというタクシー運転手さんの話は興味深い。実戦から離れたバッターの感覚がいかに鈍るか、藤川が金本に投げたときぜんぜん当たらなかったらしい…。

とにかく日程あきすぎ。阪神が負けたからってわけじゃないけど、パの覇者が決まるまで少し長すぎるのは問題じゃないのかな。
プレーオフの分を考えてセの日程をゆっくりめにするとか、なんか必要よ。

さて、プレーオフ制度ですが、私が時々やってる携帯のコンテンツ「日本のスイッチ」(毎日新聞)で先週プレーオフを問う質問がありました。
結果は…
「おもしろい制度」…39%。「おかしな制度」…60%。(この週は約44000人回答で私とまったく同じ答えの人は715人だった)

この時私は「おもしろい」ほうにチェックした。なぜかというと、二年続けて日ハムが三位争いをして、とてもエキサイティングだったから。
そう!この制度はプレーオフ進出権利を争う球団と、進出を果たした二位と三位の球団にとって、すっごくオモシロイ制度なのだ。
ということは逆に、一位のチームにってこんな理不尽な制度はないってことになる。
ホークスが二年連続して日本シリーズに出られなかった…というのを阪神に置き換えたら、ホント、冗談じゃないわって思うだろうな~。

でもこれは考え方を変えればすむことだとも思うな。今までのように一位から六位って思うからオカシイのであって、順位つけなきゃいいんじゃない?
AクラスとBクラスに分けるだけ。Aクラスもしくは勝率五割以上でプレーオフ、とかさ。ヘンかな??それか、前期と後期に分けるか。

だけど日ハムの三位争いが面白かったことだけは確か。そして、セリーグが消化試合しているときにハムがプレーオフしていた時は完全にセのことは忘れていたのも確か。

うーん、そうか、結局、好きなチームが勝ってればオモシロイってことかも。
ヘンな結論に達しました…スミマセン…




阪神はいったい……。

2005-10-27 | ■ファイターズ
こーんな負け方があっていいんでしょうか!
アジアも制し、V2だと思っていた勢いがガラガラと音を立てて崩れました…ガラガラ…ガラガラ…。

追いつ追われつの試合になると思っていたのに、いったい阪神に何があったのでしょう。
ロッテとのチーム力の差があれほどあるはずはない。
ナンカヘン。

日本一になったらHPの音楽を「六甲おろし」にしようと思いクラシック風なんてどうよ、と思いながら作っていたのに…←これって著作権ひっかかるん?
幻の「Classic六甲」となりました~。




ココセコム解約

2005-10-27 | ●介護録(~2015.2月)
昨日、ココセコム解約の電話を入れた。

母の場合、自分で服を選ぶので服に縫いつけておくのも難しい。
バックは必ず持ち歩くもののココセコはそれなりの大きさなのでこっそり入れておくのも難しい。
中身の出し入れも当然するので、一度入れっぱなしにして忘れていたら母がどこかに片付けて慌てたこともある……ということで、ほとんど使えねぇー状態だったので12月の更新前にと思い解約の申し入れをした。

あちら側から「こちらに何か手落ちがありましたか」と聞かれた。
「認知症なんですが持たせるのが難しくて…」と言ったところで「あ、そうですか。お役に立てなくてすみません。では解約の…」と流れるように先にすすんだので
「もっと小さいの作ってください」と言えなかったのが心残り。

介護は難しい。

2005-10-27 | ●介護録(~2015.2月)
朝のデイの迎えを母は拒否し、まだ家にいる。二度目の迎えはそろそろ来るだろう。

今朝のお迎えスタッフはまだ20歳そこそこくらいかなと思う女の子。
しゃべり方がかわいい、優しい女の子だ。

彼女の時ももちろん何事もなくうまくいく日もあるんだけど、失敗した場合の母の対応を見ていると、相手を「子供」と扱っているような、少しバカにしたような、上からモノを言っているような雰囲気がある。

今日は「来て欲しいって言われて行ったら、あなたなんてどうでもいいよとソッポ向かれたから、もういいわ」と、もちろん事実とはまったく違う理屈を並べて、彼女にお説教するような口調。昔の母には見られなかった強い態度。
その後、いったん戻ってまた来ますと、彼女が外に出たところ、あれこれあった末に母も外に出て行き、やがて一人戻ってきてすぐにまた出て行く…という奇妙な事が起こったので、急いで私も外に出てみた。

「あれ、どうしたんですか」と言う彼女に
「待ってたのにいつまでたっても来ないから出てきた」と母。
これってチャンスじゃないのー「あっ、ごめんなさいね、今行くところだったのー」とかなんとかいって車に乗せれば……と、思ったら彼女は……
「えっ、○○さんが行かないっていうから私会社に戻ろうと思ったんです」と、確かにその通りなのだけど、ちょっと怒ってる母に対して、自分の正当性を言い出した。
気持ち分かる。私も人のこと言えない。
でも、ちよっと言いたい。そんな理屈をまともに言っても無理なんだから、もう少し考えて。