そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

歩かない

2011年10月09日 | 日めくり帖
10/9
「陽のひかり今最高の具合なり暑くもないし寒くもないし()」
「休みには閉じ籠りぎみ家にありたまに運動しなけりゃと思い(今年はペースが狂っているのか、土日のうち一回は出るという計画が崩れている。)」
「おにぎりと水をリックにほり込んで歩きの習い蘇らせよ()」
「ジャンバルジャン読み始めるも進まない思いの外におもしろいけど()」
「上津台カジュアルスーツ買いにいく体育の日に家族と共に(久しぶりに一家で)」
「()」
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万葉集#10.2274-10.2276

2011年10月09日 |  / 万葉集
10/9
「輾轉コイマロび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花 (2274)」
「身もだえて恋に死ぬともはっきりと色にはでさず朝顔の花()」

「言に出でて云はば忌々ユユしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋をするかも (2275)」
「告白し言ったら怖い朝顔の穂には出さない恋をすべきだ()」

「雁がねの初声聞きて咲き出たる屋戸の秋萩見に来コ我が背子 (2276)」
「雁の声はつもの聞いて咲き出した庭の秋萩見に来てあなた()」
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万葉集#10.2271-10.2273

2011年10月09日 |  / 万葉集
10/8
「草深み蟋蟀すだき鳴く屋戸の萩見に君はいつか来まさむ (花に寄す #10.2271)」
「草深くコオロギが鳴くわが庭の萩見にあなたいつ来るのかな()」

「秋づけば水草ミクサの花のあえぬがに思へど知らじ直タダに逢はざれば (花に寄す #10.2272)」
「秋深く水草の花を見ぬように思いわからね直に逢わずば()」

「何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを (花に寄す #10.2273)」
「どうすごすあなたを思い秋萩のその初花は嬉しいものだ()」
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