そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#9.1706

2011年01月24日 |  / 万葉集
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「ぬば玉の夜霧ぞ立てる衣手の高屋の上に棚引くまてに(舎人皇子の御歌一首 #9.1706)」
「真っ暗な夜に霧立ちわが袖も高屋の上もたなびくまでに()」
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兵庫21ベタンク大会

2011年01月23日 | ペタンク

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「ぺタンクで兵庫エリアの大会を主催せんかと理事長が言う(渦が森のあいあいクラブ主催で)」
「まだひよことんでもないとしりごみすただどうするか会長なやむ()」
「あちこちに誘われ参加もそれはそれたまには誘いレベルあげよと()」
「世話人のFさん不在いかがする結果は別に協力はする()」

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万葉集#9.1704-9.1705

2011年01月23日 |  / 万葉集
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「打ち手折り多武タムの山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける(舎人皇子に献れる歌1/2首 9.1704)」
「生い茂る多武の山霧かかりたり細川の瀬の波が騒げる()」

「冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待つ吾ぞ(舎人皇子に献れる歌2/2首 9.1705)」
「冬ごもり春を期待し植えた木の実のなるときを焦がれるわたし()」
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アースマラソン

2011年01月22日 | 日めくり帖
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「寛平のアースマラソン終わりたりともかく元気大阪に着く()」
「哲人というには軽い寛平ちゃん軽い気持ちで前人未到()」
「あほとしか言いようがない常ならぬ規格の人か彼の頭は()」
「肉体の限界の他考えに限りなきことわれらに伝う()」
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万葉集#9.1701-9.1703

2011年01月22日 |  / 万葉集
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「さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空に月渡る見ゆ(弓削皇子に献れる歌1/3首 #9.1701)」
「暗くなり夜は更けたり雁の音が聞こえる空に月渡る見ゆ()」

「妹があたり茂き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬともしきまでに(弓削皇子に献れる歌2/3首 #9.1702)」
「妻の家近く雁音夕霧に鳴いて飛来すともしきことよ()」

「雲隠り雁鳴く時に秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど(弓削皇子に献れる歌3/3首 #9.1703)」
「雲間から雁鳴く時に秋山の黄葉の季節過ぎたけれども()」
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