高知では主に龍馬や幕末関係の資料館を巡ったので
旅の風景写真があまりありません
その他をざっと御紹介。
↑は龍馬もよく泳いだという鏡川。
それからこれは「龍馬の生まれたまち記念館」にいる竜馬。
来館者が自由にコメントを書き綴れるノートと居間。
その様子を腕組した龍馬がじっと見ています…
ところで龍馬の銅像、蝋人形などいろいろありましたが
なんでみんな同じ表情なの~~~??
あれだけ至るところにあるのに
全部同じ顔じゃちょっと怖いよ
土佐山内家宝物資料館も行きました。
その隣にある、山内神社。
土佐藩主山内家の神社ですね。
なんでこの獅子がこんなに落書きされたみたいにラインが引かれているのかが不思議(笑)
ん?これってギャグ?みたいな。
安っぽすぎるでしょ、表情が!
しっかり三つ柏の家紋が。
境内には山内容堂の銅像もありました。
それから、龍馬歴史館、ひろめ市場。
そしてこりゃまた至るところにある幕末関係者の関連史跡などを周りました。
(吉田東洋、武市瑞山、近藤長次郎、河田小龍、後藤象二郎など)
単なる「碑」なので写真は割愛しまーす
土佐の高知の はりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい
-よさこい節-
噂には聞いていたけれど、
日本三大がっかり名所の1つはりまや橋(笑)
(あとの二つは北海道の時計台、沖縄の“首里城が復元される前の守礼の門”らしいです(笑)
今は首里城もあるのでがっかり名所ではなくなって、かわりに長崎のオランダ坂とかなんとか?)
う~ん、確かにね~
なんかおもちゃっぽいというか安っぽい感じなんだよな~
大きさ云々というより、色だと思う…。
なんでペンキで塗ったようなべたっとした朱なの???
もっと歴史を感じるような風合いが出てこればまた良いのかもしれないけど…。
でも常に記念撮影をしている人がいたので
高知を代表する名所であることは間違いありません
さて、↑のよさこい節も紹介したところで、
本場よさこい祭アンコールを見る機会に恵まれました!
(泊まったホテルの方が教えてくれました!)
よさこいのルールってだいぶゆるいんですね。
音楽のジャンルも衣装も振り付けも自由。
条件は、
① 鳴子を使う
② 音楽に「よさこい」のフレーズを入れる
③ 列で移動する
だそうです。
ははぁ~、なるほどぉ~。
老若男女、ちっちゃい子どもも鳴子片手に踊っていたりして、
だいぶ沖縄のエイサーと「魂」は一緒だ、と感じました。
このときは3団体の演舞が見れたんですが、
途中でメモリーカードの残量がなくなり(汗)、
しっかり見ることに集中しました(笑)
よさこいって衣装もとても華やかでいいですよね♪
団体によって工夫が様々で飽きない感じ★
↑の文様もかっこいいな~と思って撮りました。
旗持ちさんもいらっしゃって。
どでかい旗をふりまわし、すごい迫力でした。
これだけでも1つの見せ場でしたね。
やっぱ、大きい旗いいなぁ~。
やっぱり作ろうかなぁ~
…と見ながらシゴトモードにワープしちゃいました
最後には一般の方もいっしょによさこいを踊ろうという企画もあって、
ざっと振りを教えて最後に皆で一緒に踊っていました。
沖縄のエイサーでも似たような企画がありますヨー
体験できるのっていいですものね
(でも今回ワタシはよさいこい体験は断念しました)
昨日からシゴトに復帰しました。
明日から本格的にスタートします。
なので連続記事アップは落ち着くと思いますが、
とりあえず、“ほぼ”毎日更新を目指しますので
今後もよろしくお願いします
さてー、鎌倉&土佐+α 旅行、土佐編です。
高知城、追手門。
ちょっと視線を右にやると高知城の天守閣がはっきりと見えます。
なんでも門と天守閣がこのように1枚に収められるのも
高知城の特徴だとか?
どうしてこうベストポジションに止まるかなぁ~(笑)
色的にも同化して装飾そのものだよ(笑)
瓦には高知城城主、山内家の家紋「三つ柏」がくっきり。
天守閣にも登りました。
階段が急で、6階まであって、高所恐怖症のくせに頑張って6階まで登りました!
でもあいにく天守閣は外壁の(?)工事中でビニールシートが被せられ
最上階からの城下を撮る事は叶わず
↑は4階か、5階から見た土佐の城下町です。
「板垣死すとも 自由は死せず」
の、板垣退助の像もここにあります。
板垣退助は土佐の上士出身です。
対する竜馬は郷士。
身分制度が厳しかった土佐では上士と郷士の差は
同じ武士とはいえ、天と地ほどあったとか。
一度、ケータイからのリアルレポートでごめん路面電車をアップしましたが、
全く見えてなかったので再紹介。
ごめんの路面電車です。
漢字あるのに、ひらがな表記。
なんだか…笑けます(笑)