ニライカナイ

Cocco - ニライカナイ
 


Coccoのニューシングル「ニライカナイ」

ニライカナイとは、海の向こうにあるとされる「桃源郷・果報の国」を意味します。
おそらく漢字を当てると、「未来・叶い」


ああ、この歌の力強さよ。

沖縄を愛しながらも、その愛ゆえに、その近さゆえに
直接沖縄を歌うことをさけてきたCocco。

しかしここ数年、「ジュゴンの見える丘」をはじめ、
沖縄に正対した歌を生み出してきていましたが、
この歌ほど、沖縄を全面に出した歌、PVは初めてだと思います。

このPVのCoccoの美しさ、力強さ、こめた思い。
ぞくっとするほどです。


＊


祈りを掛ける　者在れば
諸共燃やす　者も有りの世の中
愛（かな）よ　愛々　命どぅ宝だから

龍神よ　出でよ

眠れぬ獅子よ　叫べ

生まり島　忘んなよ

踊れ　踊れ　輪になれ



「ニライカナイ」6月9日発売

　
やっぱりCoccoは最高だ！
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ベルバラ

先日、何気なく寄った図書館で、
何気なく手に取ったベルバラ！

ワタシはベルバラ世代ではないので、
（「ガラスの仮面」は全部持ってますがー）
ちゃんと読んだことはありませんでした。

知っていることといえば、
オスカルとかっていう登場人物の名前と、
フランス革命の勉強にいい！ということと、
男装の令嬢の話、ということだけ。

でも、テンペストが「琉球版ベルバラだ」と評している人もいて、
そっからなんとな～く気になって、
何気なくぱらぱらとめくってみましたら…


あっはっは（笑）


面白かったです（笑）


全巻一気読みしちゃいました。


しかし、あの、当時の少女マンガ独特の演出と、
ポエマーな恋愛描写には…
さすがにワタシの世代だとギャグなんですが…（笑）

でもオスカルがもうちょっと中性的な絵柄だったらよかったな～。
あれじゃ、どう見ても見ても男の骨格…
（一度だけ女性の装いになったときも、オカマじゃーん！って内心ツッコミ…ああ、ファンの人スミマセン）

ゆえに…どうしても同姓の禁断の愛に見えますが～？（笑）


名曲を他のミュージシャンがカバーするみたいに、
今の漫画家さんがカバーしてみるといいかも…！？

絵柄も演出もちょっと今の感覚に合わせて。



ふふふ。


でも、あの三角関係やらなにやらの恋愛模様は
やはりテンペストに通じるものがあってドキドキしましたー。
切ないよね、アンドレ君。


ベルバラの男装の令嬢、オスカルは最初から「女」だと公言して
軍人として活躍・出世していきますが、
テンペストの寧温君は、性を偽っての完全秘密なのでそこのところは違います。


宝塚のベルバラも、ちょっと見てみたいかも（笑）


　
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直りました

今日は不規則勤務で早めに帰宅して
おとといから原因不明のネット不通解決のために
プロバイダーやらなにやらのサポートセンターに電話。

約30分あれやこれやと奮闘して、
やっと直りました

よかったよかった




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