はい。
今度はお遊びの、本当の落書きです(笑)
↑の台詞で「くすっ」ってなった人は、
肝高の阿麻和利ヘビーリピーターですね~?
何パターンも見てきた“阿麻和利・百十踏揚の愛の劇場”ですが、
この黒砂糖(くろざーたー)バージョンが1番好きかも(笑)
以前の「Yes, Fall in love」も捨てがたいけどね
今日も古琉球史談義三昧でした。
前やったときに聞いてなかった人たちから
「もう一回やって~」とせがまれて
第一尚氏王統の、王が短命でころころ代わり、
それがいかにめまぐるしく不安定な時代にしたか、ということについて
「日本の首相が短期間でしょっちゅう変わるようなものだ」
って説明して、
その後の志魯・布里の乱の王位継承争いのことを話したら、
「今の菅首相と小沢みたいな感じ?」
だって。
…
…
なるほど。
いい得て妙だ(笑)
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描いてみようシリーズ10は懐機(かいき)。
…もしかして、このブログではは登場人物!?
あ、いやいやテンペスト行脚で一度出してますね。
平田舞台「翔べ!尚巴志」でも最初の頃は台詞の中に登場してましたね。
こういう知る人ぞ知る的なマニアックポイント結構ツボなんですけど。←琉球歴女だから(笑)。
でもやっぱり後々カットされてましたね( ´_ゝ`;)
肝高の阿麻和利でも「志魯・布里の乱」とか台詞カットになっちゃったし
とほほ
それほど、古琉球にとっては大切な人物。
懐機は明国から琉球に来た人で
尚巴志の参謀のような感じで積極的に尚巴志をサポートし、
国政をも共に担っていきます。
首里城建設や龍潭池、長虹堤(石橋)などの大型建設にも
知恵を出し、采配を振るったそうです。
尚巴志王に仕えた懐機ですが、
その後、尚忠、尚思達、尚金福と4代の王に仕え
琉球王国の発展に尽くしました。
その懐機を書いてみた…のですが、
なんかもうちょっと文人らしく柔和な感じにしたかったな…
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