キラキラシリーズはまだまだ続きますが、
今回は久々に史跡巡り記事。
キラキラ舜天を書いたときに
ちょこっと触れていた
牧港テラブのガマです。
国道58号線、
牧港の宮脇書店とかパチンコとかがある
あの場所にあります。
ここは
舜天と母親が、
ヤマトに帰ってしまった父・源為朝を
待っていたという場所。
故にこの場所が
「待つ」「港」
転じて「牧港」となった
というのは有名な説。
(※諸説あります)
ガマの中にも入れます。
鍾乳洞と言う感じではなく、
天井も低くそんなに広くはないです。
始めて行ったときは
拝みをしている人たちがいました。
案内板。
為朝や舜天に興味が出た人は
江戸時代のベストセラーファンタジー小説
「椿説弓張月(BY滝沢馬琴)」もおすすめですよ☆
関連過去記事→ ★ ★
(現代の児童書用にしたのはこちら)