がじゅまるの樹の下で。

*琉球歴女による、琉球の歴史文化を楽しむブログ*

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肝高の阿麻和利グスク公演チケット販売開始

2010年06月21日 | ・肝高の阿麻和利レポ

世界遺産
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」
は今年で認定10周年!

それを記念して、3年ぶりの、
肝高の阿麻和利かっちんグスク公演が行われます!!!
(※かっちんグスク=勝連グスク)

 やっほ~~~~い!!
待ちに待ってたかっちんグスクでの野外公演だーい!

しかも、3年前から毎年一緒に公演を行っている
雅楽師、東儀秀樹さんとのコラボ公演です!

東儀さんとの公演はコレまで二度見ていますが、
(1度目が2年前の夏の公演で肝高の阿麻和利衝撃の初観劇。2度目は去年の東京公演
東儀さんの楽曲を利用しての演出に変わり、
また東儀さん自身の存在感と神秘さに感動倍増です!!

それがかっちんグスクでまた見られるとは!!
 
グスクでの野外公園はDVDで見ただけなので
ワタシも初観劇!!

楽しみ!!!!


チケット発売は今日の9時スタート。
空き時間だったので、ケータイ握り締めてスタンバイ。

去った卒業公演のときに難義した思い出があるので、
決死の覚悟を決めて戦いに挑みました(笑)

いざ、午前9時。

カーンッ!(戦いのゴング)


↑中城城跡から見た勝連グスク。

……つながんな~~~~~い!!!

実は1分か30秒くらいフライングしてかけてみたけど、
留守電で、すぐさまかけなおしたらすでに繋がらない…。

しかしそれも想定内!!

負けません!!

ひたすらリダイヤル、リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル、リダイヤル…。


運よく、15分後くらいに繋がって、
無事にチケットGETできました~~~~~
(もちろん2日間分!ついでに8月公演も分も)

やった~~~。
(greenbeeさんも取れましたか~?)

ほっとしましたー。

でも、1時間後に完売した卒業公演の時よりはマシだったのか、
野外公演だから座席数が多いのか、
まだチケットあるっぽいです。

興味あるかたは是非どうぞ!




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↓かっちんグスク公演情報引用(あまわり浪漫の会☆BLOG)↓
(いつもよりもお値段2倍~3倍くらい高めになっております。それでも一見の価値あり!です)

=========================================
現代版組踊「肝高の阿麻和利with東儀秀樹」かっち城公演

日時:平成22年10月9日(土)  【開場】18:00/【開演】19:00

料金:S席6,500円(当日:7,000円)
    A席4,000円(当日:4,500円)

場所:世界遺産「勝連城跡」四の郭(野外ステージ)

※エリア指定の自由席となります。
※未就学児膝上無料。但し、お席が必要なお子さまは有料となります。


=========================================
現代版組踊「肝高の阿麻和利」かっちん城公演

日時:平成22年10月10日(日)  【開場】18:00/【開演】19:00

料金:S席5,000円(当日:5,500円)
    A席3,500円(当日:4,000円)

場所:世界遺産「勝連城跡」四の郭(野外ステージ)

※エリア指定の自由席となります。
※未就学児膝上無料。但し、お席が必要なお子さまは有料となります。

=======================================
【問合せ先】あまわり浪漫の会事務局 
     TEL:098‐978‐0608
     FAX:098‐978‐9750
     E-mail:amawari-roman@woody.ocn.ne.jp

コメント (8)
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★2周年★

2010年06月21日 | ・徒然日記

6月21日。

当ブログ
「がじゅまるの樹の下で。」

2周年を迎えることができました。


新たにガジュマル写真を撮りにいくことはできなかったので
ざざっと書いた「がじゅまるの樹の下で。」ロゴ風イラストを掲載しておきます(笑)
↑で~じてきと~。こんなんでいいのか2周年


手ぬぐいと、
和文化と、

写真と、

琉球沖縄と
肝高の阿麻和利、

その他もろもろ。

2年前とだいぶ様変わりしました。
(2年前の、手ぬぐい写真もかなり粗雑…

読者さんもだいぶ変わっているかも。
(2年前からの読者さんは…今はもう桔梗唐草さんとLeeさんだけ?)


来年度は人事異動でシマに行く予定なので、
このまま3周年もあるのか…は未定ですが、
(シマに引越しして一人暮らししたら新ブログに移行する予定。)


とりあえず、

今年もよろしくお願いします



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お登勢さん≒母上はフィクション

2010年06月20日 | ・徒然日記

今日の龍馬伝のコーナー。

来島又兵衛、ハマりすぎ!(笑)
すぐ分かりました。
蛤御門の変についての過去記事はこちら


そして…

でーたー、薩摩ーーーーー。

高杉晋作はまだかー。

眉なし一ツ橋慶喜、まるーい。
かわいい感じね。もっとクールガイ希望。



お龍さんがあまりにもぶっきらぼうでしたが
ちょっとずつかわいくなってきました。

うーみー。



写真は伏見、寺田屋側の川。

2008年に京都に行った時の写真より。
(この時の写真、全然ブログにアップしてないんですねー)

現在の寺田屋の目の前には川はありません(見えません)。
川は道ひとつ向こうにある感じ。


柳がとても綺麗でした。

あー。京都行きたーい。
(こればっか…。1年に1回は行かないとね…)



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デジイチで撮った蓮写真、まだ整理してません…。
午後シゴトしてたら、勢いづいちゃって…(^-^;
 


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御礼-30万アクセス感謝-

2010年06月20日 | ・徒然日記

蓮祭りの記事を書く前に…


「がじゅまるの樹の下で。」
30万アクセス突破しました


たくさんの方々のご訪問、コメント、感謝です。


これからも、よろしくお願いします


― 和々 ―



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蓮祭り【1】

2010年06月20日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

早起きして、
東南植物楽園の蓮まつりに行ってきました!(初!)

蓮は、日の出と共に咲く、
ということで土日は7時からの特別オープン時間。



ちょうど、満開を迎えている、との情報を得て、
ちょっと頑張って行ってきました。

荷物は、デジイチ君にレンズ3本(標準、望遠、マクロ)
そして、簡易魚眼レンズ付きのケータイカメラ。



蓮の満開って…こんな感じですか?

花よりも、蓮の葉わっさーーーー!!!
って感じ(笑)

つぼみもたくさんあったので
これからもどんどん咲くのかな。



写真サークルの人たちなのか、
じょーとーカメラをごろごろ持ったおじ様、おば様たちが
たくさんいました。

もちろん、子供連れのファミリーも。



あれこれと、あまはいくまはいしながら3時間。

たっぷり写真時間を楽しみました。
(あーでもない、こーでもないと試行錯誤)

…でもちょっとのめりこみすぎたか、
たぶん傍から見たらスゴイ格好で写真撮ってたかも…
と後から我に返りましたハズカシイ…



今回はALLケータイwith簡易魚眼レンズでの写真でした

次は、デジイチ君で撮った写真を紹介します☆
(整理が大変だー


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梅雨明け宣言

2010年06月19日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

沖縄、

本日、

梅雨明けしました!
(今年はなんか遅くない?って思ってたけど、平年より4日早いとか?)


昨日からセミもだいぶ聞こえるようになったしね。
いよいよ、家事するだけで汗が滴り落ちる夏本番!です。



夏生まれの、夏好きのワタシ。

今年の夏は、何しよう?



写真は以前の雫写真と同じときのもの。

まだまだあるのに、雫写真…。

紹介せぬまま、梅雨明けといういうことで…



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↓これもそろそろ変えようかな…。
 

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薩摩侵攻史跡めぐり~浦添ようどれ~

2010年06月19日 | ・琉球史散策/第二尚氏

薩摩侵攻史跡を巡る。

薩摩侵攻の時系列とは前後するのですが、
浦添グスクに隣接する浦添ようどれへ。

以前にも行ったことのある浦添ようどれ。

薩摩侵攻時の琉球王、尚寧王が眠っています。



雨の中のようどれへの道は、
またしっとりと風景を変えて。



以前の記事でも書いていますが、
手前の城壁と、右側の岩はつながれていて、トンネル状になっていました。

名づけて、暗シン御門。



戦争で破壊される前のようどれ入り口。

暗シン御門が真っ暗でちょっと怖い…。
確かにこのトンネルの向こう側はこの世のものとは違う世界…
とも思いたくなりますね。

…あっ、この写真を撮っている坂谷良之進って、この人だ



ようどれの中の全体写真はこちらから
ケータイの簡易魚眼レンズで何とか全体を収めこみました。
(雨粒つき…



さて、第二尚氏の陵墓といえば、
世界遺産の玉陵(たまうどぅん)ですが、

尚寧王は玉陵ではなく、
ここ浦添ようどれに眠っています。

以前の記事では薩摩侵攻という琉球にとってとんでもない事件ゆえに
先王たちと同じ玉陵には入れない
…ということか?と書きましたが、

講師の上里隆史さん曰く、
やっぱりここ浦添グスクの出身でもあった尚寧自身の希望によるのでは、
ということです。
(尚寧がここ浦添ようどれの修復作業もさせていますしね)



相変わらず、イマイチ威厳のない
浦添ようどれのシーサー(笑)

昔のシーサーって面白い表情なんですよねー。



この浦添ようどれは復元されたものです。

先の記事で書いた、浦添グスク大規模復元工事の一環。

↑の写真が戦後の浦添ようどれ。
散々たる有様です
(でも岩穴にあった棺の類は無事だったらしいです)



復元のための発掘作業。

実は、この浦添ようどれ、もともと誰のものかといえば、
琉球王、尚一族のものです。

尚の家系はもちろんまだまだ続いており、
もう亡くなられましたが、22代当主、尚 裕さんより
浦添市に無償贈与されたのだそうです。



↑雨粒が邪魔ですが、読めますか?

尚 裕さんは、他にも尚家の様々な資料、美術品などを
沖縄県に寄付してくださっています。





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小魚手ぬぐい

2010年06月19日 | ・手ぬぐいコレクション

5月22日にあった、手ぬぐいイベント、
「手ぬぐい日和」

このイベントの企画で、
「手ぬぐい自慢大会」なるものがありました。

主催者さんとその仲間達がもちよった手ぬぐいが展示されていて、
気に入った1枚を選んで投票するというもの。

実は、この企画、
人気NO1に選ばれた手ぬぐいに投票してくれた人の中から、
注染で、あ、間違えた、抽選で1名様に手ぬぐいがプレゼント!

というわけで、


なんと!!

まさかの当選してしまいました!!
(ありがとうございます!!

くじ運、相当悪いのに、よく当たったな~。
(決して競争率は低くないのですが)



で、届いた手ぬぐいがこちら。

Docattyさんのオリジナル型染め手ぬぐい。

注染ではないです。
抜染っぽい。

小さな魚達の小紋。
地の藤色が綺麗で涼しげです♪

スイミー思い出しますね…。


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沖縄、梅雨明けしました!!
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薩摩侵攻史跡めぐり~浦添グスク2~

2010年06月19日 | ・琉球史散策/第二尚氏

薩摩侵攻史跡めぐり、
浦添グスクのその2です。
その1はこちらから

浦添グスクは首里に王都を移す前の、
重要なグスクの1つではありますが、

城壁や遺構などはあまり残されておらず、
だだ広い敷地のみ、という印象。
(ちなみに、世界遺産認定されたグスクではありません)



わずかに残された、正殿の遺構。

案内板なんかもないので、
言われないと気づかない

で、この正殿跡のすぐ後ろは、



実はこのような崖になっております。

正殿のすぐ背後がこのような地形であるのはおかしいのですが、
これは後の世に、地形をごっそり削ってしまった故。

今でこそ、琉球の独特な文化遺産を残そうという意識がウチナンチュにもありますが、
昔はそれどころじゃなかったんでしょうね。

ウチナンチュの手によって壊された沖縄の文化遺産も数多くあり、
価値を見出し守ろうとするのは外から来た内地人(ないちゃー)だったり
…するんですよね。

日々の暮らしに余裕ができてはじめて、
美術や芸術、文化財に気を回せるものですから、
仕方がなかった、とも思えますが…。



さて、遺構は正殿の他にももう少し残っておりました。

尚寧が幼きを過ごした屋敷跡。

薩摩侵攻の時に琉球王だった尚寧王は
ここ、浦添グスクの生まれ。

若くして(20代中頃)王として首里に上るまでは
ここ浦添グスクですごしたと言われています。



ここからは、お酒やキセルも発掘されており、
尚寧もタバコをふかしつつ、いいあんべ~に暮らしていた様子が
伺え知れます。

王となったとたん、
王府での様々な確執や内部争い、
そして薩摩侵攻という大事件に翻弄された苦労人・尚寧王ですが、

浦添グスクにいたときは
それなりに幸せに、安寧にすごしていたのでしょうね。



浦添グスクはただ今復元作業の真っ只中。

ただ、予定通りには進んでいなくて遅れ気味なのだとか。

完成すると首里城並みの大規模な復元史跡となるようですが、
完全復元となると…あの正殿後ろの崖はどうするんだ、
ということで、前途多難な様子。

でも、首里城に次ぐ重要なグスクの1つですから、
当時の威厳を取り戻せるといいですね。



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赤と黒

2010年06月19日 | ・徒然日記

カラダ中がいたーーーーーーいっ!!!


全身筋肉痛&日焼けでひりひりの和々です

くそ~~~。

昨日、忙しさにかまけてお昼休みに
日焼け止めを塗りなおしできなかった分、
見事にヤラれてしまいました…

見れば、ワタシに限らず、
他の方々も日焼け顔。

やっぱりナイチャーの方は
男性も女性も真っ赤になって、
ウチナンチュは黒くなりますねー
(ワタシはハーフですが、育ちは根っからの沖縄なんで

肌の抗体かしら(笑)



写真は打ち上げで行った居酒屋の駐車場にあった照明。

草がからんでなにやらいい感じになっておりました。


今日はおうちでオシゴトDAY。
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ユッカヌヒー過ぎて、

2010年06月17日 | ・徒然日記

…この蒸し暑さ、どうにかしてくれ


空気がむわんと重い感じです。

糸満ハーレーもユッカヌヒーも過ぎたのにね。



マクロレンズも、
先日のよへなあじさい園を最後にしまったまま。

この雫も、その時に撮ったものです。


浦添グスクその2も、1をアップして以来ほったらかしたままだし
手ぬぐいも写真撮ってなくてしばらくアップできてませんね

週末には、整理できるかな?



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怒涛の日々はもうひばらく続く…。
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Gusuker

2010年06月16日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

これだけでどこのグスクか分かったら
「グスカー(Gusuker)」認定(笑) …また造語。


でも、かなり分かりやすいヒントが写ってるので初級編。



今日、10分限定の社会の先生になりました(笑)

ただし、琉球史限定。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」についてと、
古琉球と、護佐丸と阿麻和利について、
コドモ向けの簡単講座。

はしょってはしょって、
ごくごく簡単に。

地域柄、護佐丸サイドで話をしたのですが、
そうすると阿麻和利が悪者っぽい印象になってしまうので
ちゃんとフォローを入れるワタシ(笑)


今週はハードな毎日でぎゅうぎゅうです



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雨音

2010年06月14日 | ・徒然日記

関東も梅雨入りだそうで。

沖縄もここ数日、無風の高温多湿。



今日、ショクバで

サーー…・・・

と小雨の降りはじめる音を聞きました。

雨が何かに当たった音は一切なく、
純粋に、
「雨の降る音」だけ、という感じ。
(もちろん物理的にはありえませんが、雰囲気伝わります?)

あたりがしんとしてないと
気づかないほどの雨音。

高温多湿は嫌いだけど、
こういうしっとりとした雨音に耳を傾けられるのは
良い時間ですね

すぐにやんでしまったのですが、
ほっと癒されたひと時でした。



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またすぐに怒涛のシゴトに追われましたが(^-^;
ああ、暑…。
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2010年06月13日 | ・徒然日記

今日の龍馬伝のコーナー。


富さん、泣かす…

龍馬伝、結構泣かせに入りますね…。
3度目だよ。

蛍の演出、
すごい良かったー。

素朴な疑問。
蛍って本当にあんなふうに光るの?
ライムイエローっていうか。
ほわっとした、あんな光?

沖縄の蛍が違うだけ?
(やんばるで見たんだけど…印象としては全く違う…)
それとも、時代?



坂本家の果物冷やす水場!!!!(なんていうの?)
すごいっ!!!ステキすぎっ!!
というわけで、今日はスイカの写真。
薩摩侵攻ツアーのときに撮った今帰仁スイカ。



新撰組、野蛮だー
通常の御用改めであんなに有無を言わせずどかどか入り込む~?
そしてやっぱり馴染まない原田さんの近藤勇…


次は寺田屋ですね~
そしていよいよ禁門の変!?



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縞のないスイカは砲丸のよう…。
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平敷屋エイサーとマンホール

2010年06月13日 | ・琉球/沖縄、徒然日記

*おまけ*

手ぬぐいブロガー仲間のLeeさんが、
最近から各地のマンホールを紹介しているので、

肝高の阿麻和利公演後に撮ってみた、
うるま市勝連のマンホール(笑)

ワタシもマンホールの写真、結構撮ることあったんですが、
旅先が主で、地元のマンホールは特に気に留めていなかったことが判明(笑)

勝連といえば、勝連城跡を省けば、コレでしょう。

平敷屋(へしきや)エイサー。

平敷屋エイサーは沖縄でも独特なエイサーで、
すべてパーランクー(※イントネーションはまっすぐよ)と呼ばれる
小さな太鼓と、木の枝のバチで舞われます。

大太鼓などの迫力やダイナミックさはなく、
ゆったりとした動きや白とグレーの衣装は地味な印象がありますが、
今でも地域にしっかりと根付いた伝統芸能として
青年たちに引き継がれています。

あと、やたらと長い髪形のチョンダラー(京太郎)がいい(笑)


もちろん、肝高の阿麻和利の舞台にも欠かせません!


平敷屋エイサー、ブラボー

そろそろ、エイサーの太鼓の音がどこからともなく聞こえてくる季節ですね




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